キットカットとアーモンドチョコレートが大好きだ。もう半年は喰ってない。チョコレートケーキは大っ嫌いだ。一ヶ月前に喰った。冬季オリムピックが開催されておるが朝一番のニュースは兎角ニホンジン選手の結果とシーンしか流れない。開催以前からちょっとした大会が開かれても、やっぱり国内選手のみ取り上げたニュースは大いに不満だった。先日ダンスフィギュアスケートを観た。世界各国の選手達が健闘し上位に食い込む彼らの演技に感動した。華が咲くような艶やかさがある米、カチっとキリっと難易度高い技を決めるPROC、貫禄と落ち着きがあり熟練の技に思わずムクッと腰を上げてしまった露。世界１～２～３位までの演技とかシーンが観たいのであって国がどーとかはどーでもいい。圧倒的な強さを見せる人物はそういないみたいなので実力は競り、時の運/不運が勝敗を決するのであろうか。つくづく苛々する世界。
始めた頃は周りが気になったが今は気にしていない。現状確認すら止めた。ある漫画で「見たものだけを信じることはすまい。」と反対から新たな正論を語った台詞があったと虚覚えしておる。しかも人づてなので真偽の程は定かではないが、これはどーも受け入れられん。見たこと手にして解ったことしか今のわしには身についておらんし、人の話は内心(あーそーですか)、くらいにしか聞いてない。これはお仕事上の話。どこどこはこんなことやってましたよぉ なーんて云われてもその理屈が判るし、こう云った事を言うてくるバヤイ大抵はホラか勘違いかそやつの思い込みと訂正が入っておるからだ。またわざわざ言う奴に限って腹黒い。その容姿は人間の皮を被っておるが正体がハミ出ている。(どう見てもアンタ筋モンのパシリ遣いを買って出たダニだろ) この危険性も判っておる。これが視野を狭くしておるとも思う。今年はより一層距離を開けたいと年頭に決めた。より特殊化する為である、反面その恐ろしさを今感じている。余りの格差は相手の戦意を削ぐからである。こうなると自分の首を絞めることなってしまうがしかし思い返せば自滅型だので(きゃ♪)今のこれ位に留めておこう。競合するのは広さにして７倍、資本にすると･･･多分６０倍の格をもつ相手なのだろう。一人でやるには今が精一杯である。もし今やってることが馬鹿げたことと思われるのならそれはそれでいいし少なくとも一石を投じる役になった訳だ。たった一人で全域を相手に奮闘するのは楽しい。寡黙ならば勝手に恐怖を与える。花が咲いて実が成った頃合いだと思うがしかし、どーなるのかさっぱり解らんのがオリムピックと似てる。
人生イロイロ 男はエロエロ
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