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どぅーしてココに着ちゃったの?!
  ここは redo_chan という、よく分らない匿名ユーザーが鉄則から外れてブログっている Blog です。

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女優さんは色褪せない

RUBY~熟女AVを自宅に持ち帰り再生チェックしていたら蝉の鳴きが聞こえた。
ツクツクホーシ・・・ 涼しさが残る早朝5時の爽やかな朝「いよいよ蝉か」と思ったら、作品に混じりこんだ自然音だった。家屋~マンション等のスタジオ作品では、こう云った自然音がよく混じり込みます。カラスの鳴き~通行車両~救急車。蝉は特に季節感があります。「友達のお母さん~赤西ゆき40 歳」男優は沢井涼氏。愛撫の段階でこめかみに汗、それが赤西ゆきの臀部に付着している、夏だなぁ~と思います。

WANZをせっせと観終わらせて光夜蝶も幾つか。光夜蝶は女優ノンクレジットなので検索に時間が掛かる難メーカーです。女優名が判った時の喜び、そして過ぎ去った時間に何の意味があるのかとうな垂れてしまいますw WANZは安い、何故安い? それは残念ながら撮りがイマイチだから。近作はジャケの見映え良くて内容イマイチ、そして安っぽいケースを使い始めた。こうなったらネクストイレブンと同じでヤフオクでも1円系の商品になっちゃう。弾数(生産数)がどうも多い気がするし。こういうやり方は数字の上でどうにかしようとしてる?・・・と良からぬ考えが浮かんでしまうのです。良かった作品は「プライベート-女体観察~五十嵐ゆうか」、「拘束マニア~三咲まお、灘ジュン、宝来みゆき」何れも旧作だ・・・。

五十嵐ゆうかはホテルハメ撮り、コーナー合間にフェチっぽいシーンを挿入し、液体を使ったウェット&メッシー系のプレイがあったので「もしや中野D児監督?」と思ったら当たってました。これは特に良かったです。五十嵐ゆうかってある意味イカした女の子です。超強気w 怒鳴るように「アタシの~気持ち良いの!?」って言うしw 特典シーンで「○○ニ屋とかないかなぁ~」とボヤキが入るw イライラを訴え性行為に表す女性は大好きですw 通常メーカー別で陳列するのですが、コレはSMとして分類。サディスティックな男性も若干引く女子ですが手懐けたいとソソられるでしょう。

三咲、宝来、灘の三女優を挙げたのは私の懐古主義ではなく、単に評価です。彼女達は時代に埋もれてない。前述の映画にも共通すると思います。良い物は良い。灘ジュンは可愛い顔して豪毛なんですw そこに無邪気で我侭っぽい性格が出ており、S系の私はつい苛めたくなりますw 目を閉じて悶える表情~絵柄が良いです。キリっと濃い目のシャープな悶え顔は好みですが。
今年「MOODYZ/real~Wキャスト 金沢文子 灘ジュン」で久々に登場。また「YeLLOW~Beauty Style 02 青山~JUN24歳」にも出演。でも全盛期の灘が良いですね。KUKIの作品で女王様プレイをやってみたコーナーがあり、灘は上手く鞭を使えずにいました。本物の女王様がM奴隷男性の背中を蚯蚓腫れ状態にする程の手本を見せ、灘も頑張って鞭奮いました・・・泣きながら。灘は「責めるのが苦手」とどこかの作品で語ってます(拘束マニアでも言ってます)。その通り泣きじゃくりながら男性の体を鞭打つ有りの侭の灘の姿に感動しました。

宝来は、普段はカッチョ良いお姉さんタイプの女性です。グラドル出身でしょ、初めて知ったのはAV情報誌で「制服エンジェル」の紹介ページを見た時です。タイプですw この女優さんは乱れると途端にエロさが出る女性。行為中の表情が堪らんです、男心に訴えるモノが確かにあります。今でも記憶に残るAV女優としてファンがいることでしょう。因みに引退直後の宝来が見たい方には「SOD/create Remix Of 宝来みゆき~SDDL-363」がオススメ。バッティングセンターでバット振る姿、サバサバ明るい喋りで過去作品についてコメントしてくれるナイスなメーカーベストDVDです。私的に宝来のベストDVDは「拘束椅子トランス~DDT-61」です。TOHJIRO監督に一喝され、常に見せることを意識してきた女優宝来の苦悩が暴露されます。冒頭インタビューでの告白と涙に、心が震えました。拘束椅子トランスには三咲まおも出演。

三咲まおも同じく表情が良いんです。尺八顔の美しさ(こう云えます)は絶品。非常に女性ぽい仕草と言動がやはり男心を擽ります。手放したくない~囲いたいと思ってしまう魅力がある女優(女性)・・・としか言えません。言葉では語り難い魅力があります。色々観てきましたが、私の中でのNo.1AV女優は現在も三咲まおです。


この3女優に云えるのは、恐らく嘘がないんでしょう。女性なので嘘はあると思いますが(失敬)、演じていても苦悩や葛藤が逆に女性らしさ~色気になっていると思います。人間性を─限定した状況ではありますが─映像上で感じ取れる気になってます。労りたいと思わせる~琴線に触れるモノがあります。こう云った感覚は90年代の女優作品を観ていると今でも年上の女性に思えてしまう事にも共通します。そこに記録された彼女達は18~ハタチそこそこの年齢なのですが、落ち着いた女性らしさがある。これは近年(2007~2008)トップ女優と謳われる有名女優達、また熟女優系にも中々感じる事が出来ないのです。女性本来の母性と云った面が時代と共に薄れているのか・・・これは男性にも云えますね。
比較でモノを語り評価するのは単純ですし、新しいモノを受け入れてこそ全体から個別の普遍的評価が出来ます。通常、失ったモノを含んだ形が今の流行作であるべきなんですが、そこの判断が私にはまだ出来ないでいます、課題ですね。