Blogger Discrp

どぅーしてココに着ちゃったの?!
  ここは redo_chan という、よく分らない匿名ユーザーが鉄則から外れてブログっている Blog です。

文字を大きくする Ctrl or Cmd + + 小さくする Ctrl or Cmd + - 元に戻す Ctrl or Cmd + 0

December/2011

ニート達とニートを語るもの達

「ニート?けしからん。男たるもの金と名誉と女だ!」と仰る高年男性と楽しく話した回想録。
ニートなる定義が広範囲に適用され一部ではニート向けの前向きな談話も見掛ける。

「働いたら負け」との名言を残したニートシンボルは近年就職活動をしており恐らく何かしらの仕事をしているらしい。そうして、かつてニートの慎ましく頑な存在意義は既に消えうせようとしている。何故なら震災があったからだ。その代わり崇高な意義を持ち始めた”DT”に是は引き継がれていると考える。因みにDT/童貞の定義は明確ではない。精通さえ押し込め齢四十ともなれば仙人と云われても間違いでは無いだろう。

さて、今年のニートらしき層の発言を見ていると「実は多数のニートが働きたい意思を持っている」と感じる。ニートと云う言葉は広義になったので一様に纏めてしまうと見誤る。脅迫とも差別ともなり得る「ニート」と云う言葉の用法が以前と変わらぬようでは、使っている人の格が知れてしまうので注意した方が良い。実際は脛かじり(親がそれなりに裕福)や放蕩、先天的に怠惰な人格である、こう云ったニートは少ない気がする。大多数のニートは何らかの抵抗感や恐怖感を実社会に対し抱いているからこそ、ニート状態に在るかもしれない、と冒頭の御仁に話した。
この御仁「男は金と名誉と女だ!」と抜かす老人なので、コチラを舐めて掛かっているのは解り切っている。この相手の出方を見る為に「あ、僕ですか?僕はニートですテヘヘ」と言った私も悪いが”自称ニート”は相手を見るには最高のトラップだ。是非使ってみて欲しい、相手に優位性を与えると途端に態度が変わるからね。ツイッターでも有効だ、絡んで絡まれたタレント芸能人が偉そうに息巻くから。ついでにボロを出す。

閑話休題、多くのニートが抱えている抵抗感は社会に出ずして感じたものなのか、実経験に基づく苦悩が原因なのかは判らないが、私が思う処、散々貶された末に得た生き残り術、経験から得た感覚かと思う。見聞情報や雰囲気から社会の悪しき歪みを感じ取り影響を受け、社会性を断ち社会から意図的に遠ざかった状態を表すものじゃないかと想像する。働くことを拒むのはニート層ではなく、最早ナマポ/生活保護受給者が担っているだろうから。
「ニートども、取り敢えずお前ら働け」と言う発言または反射的論理は、もう的を外した発言である。「社畜乙」と刺しレスを貰えるだけ感謝しておこう。休職求職の状態でも「えっとニートかなw」と言えてしまう安易なこの言葉は、例えの様に扱いが簡単になる。安い物は大切には扱われないのと同じ。多民族国家になる道しかない運命かも知れないが、潜在的働き手は、このように居るのだ。
無能が大勢いても無意味と考えられるが、空気嫁るニートから敬遠される雇用側の問題、いや古く面倒で無駄な体質を残したままの営利団体ならば大きな口は叩けない。賢い労働者が増えると雇う側もこの確保と飼い慣らしに金銭を削がれる。働く事に楽しさを持ってもらおうする取り組みは数年前からあるが、多くはこれを行っていない。有能を集めて上手に飼う事が一番の目的となり、これを「社会人」という資格講習とし、既存の体質を踏まえて是に従い、忠実に真っ当に義務を果たすのなら、嫁るニート層から「社畜乙」と言われても可笑しな事ではない、と言えるのではないだろうか。
積極的なニート論を謳う人も居るけれど、本当にニートという言葉が広く示す状態に収まろうとする人間が多いのかは疑問だ、という意見。
16:55 via Saezuri

年末の在庫処分、福袋商法について

楽天ブックスの福袋ネタ。
500~2500円でBOX仕様の商品が5個入り、定価総額10万相当が500円で購入できる機会があるらしい。これを上手に早めに転売すれば一個1万数千円前後の差額が出る。売るタイミングは来月上旬までか。普段から転売を趣味とし、結構な数量を回しているならイケるだろうが、まとめブログ等でボチボチ話題になっているので、値崩れ起こして数千円の儲けに落ち着くかも。素人さんは手を出さない方が勿論良い。転売にハマると只の商材という見方になって、好きだった物が白けて見え始める。こうなった時の喪失感は本人は気付かないだろうが結構悪影響を齎す。一番悪いのは販売側、この楽天ブックスという所の処分方法が、広範囲に悪影響を齎す。消費者にとっては良いことだよね?は間違い。買うのがバカらしくなり、不特定少数が定期的にアップロードする高データ化 HD動画で満足し始める。ほら、ネットやマーケーティング調査表や収支帳を見比べてごらん。
12:42 via Saezuri

「世の中は結局金」について

「世の中は結局金」に対し「お金だけじゃ」と返す構造がある。

貨幣至上派は「そもそも潤沢な金を手にしたことがない無能力者の戯言」と反論するだろう、間違いではない。貨幣至上派の見分け方は金(かね)を「金」と言う所にある。「お」が付き難い。貨幣至上派の多くは経営者など人を遣う立場に居ない。貨幣至上を真理とするケースは多いが、この多くが非雇用者だと、イキナリ経済が潤った世の中になってしまいそうだからだ。従って多くの貨幣至上派は雇用される側と云う事で良いと乱暴に思う。と、なると「世の中結局金」も「世の中所詮お金」も「お金じゃないよ」も、同階層上での意見の違いとなり、結局は「世の中は本人次第」と云う所に収まるのが丁度良いと暴力的に思う、お好きなように。
因みに社長とか経営者とかが「金だ」と言うのは実に正しい。ただ内心思うことであって、立場と経済力を一般に振り下ろす真似はそうそうしない。表立って言い切る人の場合、何やら怪しい事をしている。誰とは言わない。言えば殺される。
10:21 via Saezuri

「同意する気のない人達と議論する気は全くない」について

「同意する気のない人達と議論する気は全くない」という一文を見つけた。

「嫌なら見るな、来るな、近づくな」と同じようだ。この理屈は正しいし非常に使い勝手が良い。公けの場で言うと説得感に溢れたトドメの一言になる。是非使ってみよう。一方でこれはチャンスである。思考回路が一発で判るからだ。この前置きは発言者の謂わば弱点でもある。「したくない、できない」だから。こういう場合チャッター(チャット慣れまたはレス慣れ者)の多くは同意したフリをする。警戒と疑心暗鬼に満ちたチャッターなら息を吐くように行える(byN氏語録)。チャッターで無くとも交渉と議論に長けた人なら息を吸うように行える。フリはウソじゃない、言い訳は幾らでも言える。調査対象者が他者の意見を閉ざした末に「反論には答えない」との境地に達すれば、祭り上げた側は勝利と取るだろう。そうして交流が無くなると当人は意見と過ちを検証する事に不慣れとなる。閉ざしてしまうからだ。これは折角の賛同者に良くない印象を与える。外部の指摘が無くなるので立派な意見も予想外の指摘に対し脆くも崩れ去ることになり易い。自らの正当主張が不完全なまま空を漂うだけのものになる。結局自分の中だけで論理武装を繰り返し、やもすれば”言っても分らない人たち”の一員に成り兼ねない。冒頭の一文にあたる主張を通し始めた時から、折角の少数同意者にとっても、取るに足りない盲進者として、この道を歩むことになるだろう、と思う。穏やかな海を臨み続けるのは無理と同じく、それなりに批判を受け取るのは必要だと思う。
09:55 via Saezuri

週末農家から野菜が届いた

年末でバタつく中、サッと撮ったので申し訳ない画像だが。
白菜は中玉を植えたそうだが結構大きい。青梗菜はシッカリ育っている。わざわざ洗ってくれた大根は色白で形が良い。野菜だけではなく自家製漬物も頂戴した。キムチ2種(辛めと朝鮮漬け風)、ニシン漬け、塩辛、沢庵、茄子の佃煮。茄子は以前も頂戴していた。塩気が強く「流石関東の味付けはちゃうなぁ」とバクバク食べた。それから数ヶ月経って届いた茄子は見た目に貫禄が出ており、味は優しく甘みを備えていた。普通のキムチと言われたキムチは朝鮮漬け風で辛さより塩気を感じる。昆布/大蒜/生姜/梨?を入れたと聞いており当然旨味もある。漬け汁に浸した状態ならば汁まで飲んでしまう程に好みの味だ。辛さの調節を間違えたらしい辛い方はまだ食べてない。野菜は実家でも作っているが、週末農家さんは土の仕込みや育成が上手なので、家の者も大層驚く出来栄えだ。その上、漬物まで仕込めるとなると驚きは一層で、何やら頂戴した側の自分も良い気分になる。
比較物に悩んで咄嗟に眼鏡!人の頭より大きいぞ
野菜も漬物も結構な量を頂戴したので漬物は早速親族へお裾分けとなった。毎度届けた後日、真似したような漬物を親族が作り返してくる。余程、美味しさと云う点で挑発的らしい(しめしめ)。作り返してくる親族の漬物は意地っ張りな味がするからだ。しかし、お裾分けも良いが、正直「全部食べたいんだよ!」と思っているので内心穏やかではないのが本音。さて、週末農家と書いたが、当の本人は「趣味です、売ることは考えてません」とキッパリ返す。収穫した物を毎日せっせと加工調理し、余りそうなものは多数の知人へ届けている。その殆どが送料着払いのみで特に代金は受け取っていない、「不要」と言う。「売っても大した金額にならないのは判っている」から金銭等は望まないらしい。北関東の事情から現地生産品の値段は低い、にも係わらず東京では時期的な価格高騰もあるのか1/6玉で100円近くするらしい。こちらの3倍だ。正味の話「事故後に遠慮を申し出た知人はいたか?」と訊いた事がある。「いないよw」と答えが返ってきて安堵した。妙な輩とは無縁そうで大変結構である。自称農家と言うだけあって家庭菜園レベルでは無く、百坪単位での耕作だ。また自称趣味とは言うが、生り具合だけではなく数も凄い。到底食べ切れずに処分するハメになる。反省して苗の数を減らしたりしているらしいが、尤も本人は「目一杯キチンと!沢山作りたいんだよぉ!」と吼えるヤル気120%の優良男児なので、セーブ気味に作るのは本人からすると欲求不満であるようだ。昨年は白菜の見事な生りが評判となり、これを聞きつけた業者が買い付けを乞うたらしい。生り過ぎで食うに困ったらしいので今年は中玉にしたようだが予想外に大きく育ったと漏らす。頂戴する野菜は、いつも真面目に健やかに育った野菜と云う感じが外観と食感にあり、イマイチでしたと云うような申し訳無さは見当たらない。常々「大したもんだ」と思う。今年の当地の生りは悪く、去年ほど野菜を堪能出来なかった。なので、こうして頂戴出来る事に大変有難みを得ている。おまけに美味いときているから、どうりで不幸せ感が無い訳だ。こうして頂戴する都度アップすべきだったが、どうにも品性と常識に欠ける落魄れ者なので控えていた、それにこういうのは何か苦手なので。

ANIMETAL,JAPMETAL,HeaviMETA …the language of a curse altogether

I like this. This is better than the original song. Good arrangement、Marty Friedman.
Even if "this is commercial", this project has meaning. Probably, there is a Japanese metalheads who had an antipathy to the project.It is because they want to respect JAPAN ANIMETAL BAND and Vocalist of the original songs(ex:Ichirou Mizuki,Akira Kushida).Although it is not bad to think so, it almost inclines toward a negative. It will be the partial view, if respect and praise are not shown to players but it thinks "the love and the thought to the original melody are insufficient."

This project has meaning.It has already gone away in the 80^90s..
Japanese metalheads,Break free of the spell of HeaviMETA/ヘビメタ and,,

Grow up already.

パソコンの不具合について思うこと

2010年10月に組み上げたセカンド機(自作,win7)を、2011年5月からメイン機として使っている。それまでのメイン機(安価BTO,vista32)が表示不良を多発した為だった。vistaは失敗作とされているが、今でもwin7よりvistaの方が良かったと思う所もある。vistaを搭載した安価BTOパソコンは購入当初から不具合を出していた。インストールしたソフトが競合して起動不可に陥ったこともあったし、もっとクダラナイ理由もあって、OS再インストールを3度行った。このように2台目のパソコンは僅か2年の間に、こちらのスキルを上げてくれるような手間を頻発したのだ。
パソコンのトラブルについては検索上、XP時代と比べると格段に減少しているように思える。トラブル請負会社等のHPへ訪れてみて初めて、今時のトラブル事例を目にする。現在使用するPCは負荷の増したサイトやソフト、データが増える今時の使用に充分耐えており不満と不具合が無い。これから比べると以前のPCは何と不具合の多かった事かと思う。トラップサイトをクリックして起こる不具合は別にして、ハード自体が引き起こす不具合は皆無だ。現行のwin7でも不具合は発生しているようだが例えば電力不足だったり、そもそも内部パーツの品質に拠る所があるらしい。性能自体が今時の使い方に追いついてない為にOSが不具合を警告するような感じだ。XPでは高速化するポイントが幾つもあった。win7でも同様にあるのだが大方、最初からインストールされているオマケソフトが無駄に動いているだけで、win7自体に高速化を求める必要は無いと思う。高速化のポイントはハード性能の引き上げにしか無いだろう。自作してみると手軽なBTO機の商売的都合上の短所が見えてくる。CPUやGPUを目玉として搭載品番を掲げているが、最も大事なのは電源とマザーボードだろう。自作を勧めることでは無く、信頼あるメーカー品の余裕ある品番を選択する事が不具合解消の第一歩なのかなと思った次第。家族のノートPC/vista機は5年の間に不具合を出したことが無い。割高な国内メーカー製でオマケが一杯なのだが、品質からすれば問題は起きていない。
パソコンのトラブルから解放されていたことに気付き、以前を振り返って、こう思う。

Morishita Kurumi / 森下 くるみ 引退への感想

LAST LEGEND 森下くるみAV引退記念プレミアムBOX通常版 - 森下くるみ が発売されたようだ。

結局、引退に際する撮り下ろしが無いそうだ。もう本人が嫌なのだろうけれど、最後に今の彼女が魅せる実録妖艶シーンがあれば、恐らく AV史上の伝説になっただろう。しかし多くの伝説的女優がいらっしゃるが視聴者毎の好みが強く現れるジャンルなので、業界上の伝説と云うものは、個人にとって伝説と記憶付けられるのか曖昧な気がしている。
JAV (Japan Adult Video, is the Japan porn industrial)には人間模様がある。どんな駄作にも人間が関わっているからだ。
ロクでもない人間はいる。ロクでもない事情に悩まされロクでもない環境に陥る人間も居る。他面、こういう業界にあって穏やかであろうとする人もいる。
画面に流れる濡れ場より制作背景と携わる人達の素性を伺う方へ視点を向けると、AVは消耗品でも抜き道具でもなく、制作側の彼ら彼女らの生きた足跡になる。引退を惜しまれる女優も居れば、称賛される女優もいる。AVという仕事への情熱や信念を、迷った末に失い引退する女優の場合は潔さよりも哀しさが漂う。森下は大女優の域に達する手前で本来の自分を得ていたようで別所で見せる才能(文才)が、これまでのファンを慰め、これからのファンへの支持を集めた、と解釈している。森下作品をほぼ観ていると彼女の成長が判る。ウブと言われた初期では涙を見れるし、素直さも冷めた面も観られた。特にTJ監督が再起に用いた青い性欲、同監督 妹・M少女は監督との信頼関係や親密さを非常にエロティックに感じられた。AV の劇中にあって、女性像を見ることは少なくない。一瞬恋してしまう感覚もあれば、愛でたい感覚にも陥る。こういった衝動こそ、同年代や中高年のファンを掴んだ理由かと思う。劇中の彼女はどこか不器用で何もかも素直だった。容姿じゃなく振舞いが記憶に残っている。

こうして面倒見た監督らの影響で、年数を重ねる毎に女性らしさと希薄だった自分を手に入れたように思える。近年、長らく引退状態だった森下がここまでAV業界に在籍していた理由もまた森下と周辺関係との事情を匂わせる。後期の事情から森下の引退は惜しくも哀しい出来事として捉えられる。

大勢の女優、若い女性たちの活躍と引退を見てきた。業界を恨む女優は目立たずして勝手に去っている。しかし、この世界から離別し今後一切関係しない覚悟を決めた人間には少なからず哀愁がある。元AV女優が汚点になる訳では無いのに、場を去っていく人間達に共通する淋しさとは何か。女優の一時期を心と体を通して体感した男性が想う、仮想性交恋愛の入り口に立つAV女優の引退は、女優が男性への想いを徐々に失っていくような、「他に好きな人が出来た」と言われるような、狂おしさを伴わない離別感にあるような、事情を知ってやむを得ず別離するような現実染みた仕方の無さ、などの喪失感が淋しさや哀愁を持つと考えてみる。また子供の頃からテレビで観た著名人が亡くなっていく時の喪失感も。生きている間に知る人物とは必ず別れる瞬間がある。「所詮AV如きに」と言われるだろう、「そう言わずに」とする人もいる。引退を知ることで過去の自分が彼女らに囚われた感情や与えた感情の一部を失うことも多分喪失感の一つに数えられるのだと考えた。

from Dogma x web *18+ 閲覧注意

from Dogma x web *18+ 閲覧注意

from Dogma x web *18+ 閲覧注意


Avira AntiVir Personal & Ask.com の件でチマチマ


完全な対処記事では無いので「また一つ、無駄な情報がネットに掲載された」程度に思って下さい。
追記:この件に関しては2013年の当方記事でも触れております、宜しければどうぞ。Avira AntiVir Personal & Ask.com の件Part.2
http://redo-chan.blogspot.com/2013/03/avira-antivir-personal-askcom-part2.html


2011夏、Avira AntiVir Personal Free が AskToolbar を実装後、使用者の許諾に関わらずインストールし、パソコンの管理者でも変更と削除が出来ない仕様で、尚且つ更新毎に再実装していることが本国ドイツ、アメリカと日本で大いに問題視されている。

当方では、8/31付けでAvira AntiVir Personal 10.2 の更新が降りてきた。その際、新機能として WebGaurd が可能となり、しかしながらツールバーを実装しブラウザに付帯、それで機能するものだと説明がある。長年使った Avira への信用からインストールを許可してみたが直後に「Avira Asktoolbar」で検索を掛けてみた処、2ちゃんぬるを始め問題ある会社のブツであることを知って、プログラムのアンインストールから構成変更し、Ask を除外した。それで近日まで至るが特に何事も無く(askは内部情報収集と送信だから当然何事も無い)、スパム疑いのあるメーカーと協力関係に堕ちた Avira を責める事はしなかった。なぜなら有償版では実装させていない点から、今件に於ける Avira の仕方の無さ、都合と真意が見えた気がしているからだ。最近、Avira AntiVir Personal 12 (英語版)がリリースされたので、askの件を思い返してみた。以後の動向に触れてみると、Free版は相変わらずであり、一層不満を煽る仕様となったようだ。各ソフトサイトのユーザー評価欄は「非常に残念だ、もう二度と入れることは無い」という旨が並ぶ。さて、これでも使い続けたい気持ちが強い場合、どう対処すればいいのだろうか。

使用OS:Windows7Home Premium
Avira:ver10.2(後日ver12)


In no mood to doing

"Surfin' Bird" - The Trashmen ^FullMetalJacket^


A-well-a, everybody's heard about the bird Bird, bird, bird, b-bird's the word A-well-a, bird, bird, bird, the bird is the word A-well-a, bird, bird, bird, well, the bird is the word A-well-a, bird, bird, bird, b-bird's the word ~~~ A-well-a, don't you know about the bird Well, everybody knows that the bird is the word A-well-a, bird, bird, b-bird's the word A-well-a
A-well-a, everybody's heard about the bird Bird, bird, bird, b-bird's the word A-well-a, bird, bird, bird, b-bird's the word A-well-a, bird, bird, bird, b-bird's the word A-well-a, bird, bird, b-bird's the word A-well-a, bird, bird, bird, b-bird's the word A-well-a, bird, bird, bird, b-bird's the word A-well-a, bird, bird, bird, b-bird's the word A-well-a, bird, bird, bird, b-bird's the word A-well-a, don't you know about the bird Well, everybody's talking about the bird A-well-a, bird, bird, b-bird's the word A-well-a, bird
Surfin' bird Bbbbbbb,,, aah Pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa Pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-pa-ooma-mow-mow Papa-ooma-mow-mow Papa-ooma-mow-mow, papa-ooma-mow-mow Papa-ooma-mow-mow, papa-ooma-mow-mow Ooma-mow-mow, papa-ooma-mow-mow

無常

2011-12-08
本当に真摯な人は全く目の届かない所に居て、変化を捉えても変わりなく生きている。善人も悪人も。

今年は様々な本音と実態を見た。立派な行いは非常に少ないし、大した集まりも僅かしかない。多くのサービスは社会貢献では無いし、数十億の人生に価値は無い。そうで無いかも知れないが、こうだったかも知れない。
これらを無駄にさせない気持ちは唯の個人に因る。人の数だけ個々の指針があり、これが世界を構成し継続させる。持って生まれた生き続ける動機と衝動を根拠に、生まれた時代の目に見える世界にある価値観を拾い集め手に入れようとする。しかし、一生を無難に生きるだけなら、そこに競争は無く、主張も無い。こう考えている
18:13 via Saezuri

CG 3D figure, Ogres and… oops

Blogger に標準対応した WindowsLiveWriter を落としたので試用ついでにアップ。
貼れないが、海外18+,3Dまりおネッターが凄い。身元を隠し「趣味ぽよ!」と、月に数絵巻ペースでシーン連続静画をブログ掲載している。3D figure はアイテム毎に約$5over の購入費用が掛かる世界だ。ロケーション、オブジェ、コスチューム、パーツ、テクスチャ、アイテム、キャラクター、目に見えるシーンの造形物一つ一つが購入アイテムなのだ(キャラ一体に$100位は掛けるんじゃないか)。無償提供のベースフィギュアに、各人が既存のダウンロードアイテムを組み合わせて新しい容姿のキャラを作り出す、例えるならアカウントのアバター設定に似ている。画像に登場させたキャラの数だけ出費があり、風景が変われば、やっぱり金が掛かっている。正確な一例では無いが「城壁を背景に立派な装いをした騎士が3体、周辺には木があり、これと云って場面に物足りなさは感じない、平凡な場面のCG画像」程度なら原価は約$400位ではなかろーか。仮想世界の3Dアイテム一つずつがデータであり、これらを用意する3Dモデラーがアマプロ関係なく存在する。また3Dアイテムを集中売買するサイトがある。こういう3Dアイテム売買世界を以前批判した。”お人形遊び”と自虐交じりに語られるのは、リカちゃん人形と同じく素体がNUDEだからだ。リアルに迫るテクスチャはモデルのスキンを細部に渡って高画質撮影し画像データにする、これは勿論オプション扱いで購入費用は割りと高い。データ化されたリアルドールフィギュアって訳。何気にここまで読んでしまって後悔するだろうけど、別に男共のシモ話を綴るつもりは無い。

一昔前フィギュアコレクターは結構マニアックに映った。プラモと違い、工作作業が無い人型完成造型物の収集は異質な収集道楽だった。書籍や映像記録媒体、ポスター等で賑わう並みのオタク部屋の棚にフィギュアが数十点も置いてあれば余裕で退ける。半端なフィギュアコレクションは別に問題ないオタク趣味を一気に変質させる要素が昔はあった。しかし近年、若い世代も気軽に馴染める可愛らしい置物として定着している。部屋にあったとて何ら違和感は無い。また、ジャンルによっては高額品であり、特に海外系のリアルフィギュアは一体数万~数十万、それをクリアケース内に収め、専用照明でライトアップする。十分インテリアの世界なので高所得者を選ぶことも叶う。こういう手に取れるインテリアフィギュアに対しマウスとキーを使って接するデータフィギュアが今回の話だ。モデリングされたデータなのだから実物品とは、そもそもの動機が違っているだろう。可動範囲やアレンジの広さとか、他人に見られ難い内密性とかじゃなく、身近になったコンピューターグラフィックスで描かれる世界を自分で創造したい願望が大きな動機と思う。

では今回閲覧したCG 3D figure の話。ハッキリいってアダルトだが、海外での扱いはXXXではなくコミックポルノの要素が強い。なんてゆーか HENTAI。余談ですが”HENTAI – ヘンタイ - 変態”は海外で十分通用する日本語だ。二次元、三次元を含めて、何かこう日本的エロティックなアプローチとニュアンスならば HENTAI とカテゴライズされる。向こうの勘違いだろうけどコスプレもジャンル入りする場合があるようだ。国内で云う処の同人性年コミックみたいな、、、別に同人を卑下しない。例えるなら同人に照らし合わせるのが分り易いだけ。しかも海外3DPornは国内同人程メジャーではなく、ずっとずっとマイナーなマニアック世界。例えて(も分らないと思うけど)”国内AVの中にあってアニメアダルトはアダルト市民権を得ているが、人間の動きに倣っても如何せん動きがギコチなく物凄く中途半端な仕上がりに留まっている3D人形のアダルト商品は目茶マイナー、これと似たような地位”かと思う。因みに3Dモデルを動かすアダルトはやっぱり日本産が良い所を行っている。近年はメーカー制作ではなく、インディーズまたは個人発表の短作だ。認知度は国内より海外の方が高い。向こうのポルノマニアは「やっぱ日本すげぇ」と思っている訳だ。こうした草の根運動がアダルト世界を始め至る所にあり、経済状況や事故後でも海外の日本評価は一応保たれているのではないか?と半分本気で思ってしまう。
欧米にとっての黒船でありイノベーションであるジャパニーズエロが程好く浸透した中、海外在住の3Dフィギュアを使ったPORNクリエイターは結構茶目っ気がある。ディズニー作品をPORNアレンジしてしまうノリ、エロスの要素にあるユーモアが割りと前面に出てくる。こういうマイナージャンルかと思う。国内エロフィギュアはグラビア的な要素が大きく(エロ本の世界)、美麗かエログロだったりする。おのずと国内の愛好者の年齢層が判りそうだ。

実際どういうものかは詳しく説明しない。まず欧米だけに、設定と演出は中世GBangisch。殆ど非暴力タッチ、この点から一般クリエイターの人間性が見えてくる。爽やかに悶々しているような人達だ。特に海外フィギュアマニアは実物とデータフィギュアに垣根を設けておらず、実物フィギュア趣味が高じてデータフィギュアも愛好している感じがある。これは彼らのブログに元々なんとかフィギュアマニア(SWとか)らしい記事が上がっているし、3D映画の制作現場でもデスクに設定モデルの実物造型が必ずあるって事や、人間は生来、ものを手にしたがる傾向からも伺える。前述した通りフィギュア愛好者には中途半端な経済層や知識層は居ない。各人の常識度は結構高いと見て間違いない。3D操作にハマれるパソコンスペックは滅法高いものを要求させられる。映画制作に使用されるモデリングソフトまで踏み込めば軽く150万は掛かる。モデリングは設計だ、有名CADソフトを制作するソフト会社が映画用のモデリング&レンダリングソフトを提供している。CADと くれば3Dグラフィックの世界に対し現実感が持てるだろう。業務用CADの世界は$10,000-(100万)基準だ。ここの話はキャラクタ設計(モデリング)を飛ばし、出来上がった3Dデータで、プラモで言うジオラマまたは絵を描く、こういう趣味。一桁減って $1,000-クラスの趣味と考えればいいだろう。「けど結局エロなんでしょう?」その通り。

ポルノ規制が時折盛んな国内エロは外圧以上に、そもそも元からどうしても根暗な傾向がある。反して海外ポルノはエンターテイメント。「良い天気だね、君としたいよ!おk!やりましょうよ!」みたいな能天気なノリ。バカっぽいが陽気だ。非日常でもない。割と生活感があって開放的だ(国内の場合は裏事情、実はエッチだとか、実はあの人がとか、いちいち人には言えない私の事情がある。ギャップやら本心やらタブーやら実態を覗くような覗き趣向を日本人は愛するのだろうか)。
海外のクリエイターには茶目っ気があると書いた。それは発表した作品画像のキャラクターらのポーズや表情を見れば判ってくる。フィギュアのポーズは全身に渡って設定する必要がある。操作自体は難しくないが、ちょっとした決めポーズを取らせるだけでも結構な手間が掛かる。だって、目線/眉/瞼/鼻/上顎/下顎/舌/首/左右二の腕/左右一の腕/左右手首/左右五指/胸/腰...全部位置設定する必要があるからだ。データ世界なのでXYZ座標上で位置決めする。手数シーンともなればアニメと同じく前後のポーズをトレースして動かす必要もあるだろう。こういう手間の作業にあってキャラクターの表情はチャーミング、ユーモラスなのだ。ちょっぴり、いや中々萌える表情に仕上げている。なんてったってフィギュアの表情が素晴らしい。アダルトな世界だが意外や意外、豊かな表情を持ったキャラクターに「コイツおもろいキャラだなぁ」と思わず笑ってしまった、流石ウィルトディズニーの国だ(?)。こういうキャラクターを見ると、一般人クリエイターらはシーン設定などの手本にポルノビデオでは無く、映画やカートゥーンの影響を受けていると感じた。海外の自国で親しんだ映像を、通常視聴者とは違う視点でよく観察しているようで、これは静画を続けて動かす事で判ってくる。画像を時系列に並べて連続表示すると画像になった人形が命を得ているのだ。大きく移動しても脳内で保管するのは人間の能力だ。これに国境は無い。例え複数体を場面に登場させてもそれぞれに動きを与えている。これは非常に手間が掛かるし尚且つ、映画やアニメ的な技法が分っていないと到底見れたもんじゃない(やりたい事は分るが、しかし!に収まるだろう)。とても趣味では語れないレベルだ。加えて人物の表情が豊かと来れば、表現方法がフィギュアポルノなだけであって、制作者の人格がヤバイなんて余り言えたもんじゃないだろう。また3Dフィギュアの国内外の差について少し判った気が刷る。漫画の影響が強いとカット割に向かうが、海外は映画の影響が大きいのか場面展開とアングルに拘る、こう考えた。けれど忘れちゃいけないのが日本のアヘアヘコミックスの影響だ。フィギュアのアヘ顔に、どうしてもアヘアヘコミックの絵柄を関連付けてしまう。彼らは日本のエロを興奮材料では無く、ユーモア溢れるエロチック文化として受け取っているようだ。ほんと HENTAI カルチャーはぶっ飛んでいるらしいぞ。

ところで画像は作品毎に纏めて掲載はされていなかった。一枚の画像を頼りにリンクまみれの海外アダルトサイトから同類の同作品を画像をしつこく根気強く集める。シャッフルリンクなので目当ての画像をクリックすれば即座に表示される程甘くない。「目的がエロだから出来るんですね」とかを越えている。やり始めたことは完遂する、最早挑戦であり執念と化していた。こうして360枚程集めても一切クレジットが無く、制作メーカーが判らない。タイトルすら無い有様に「これだからダメリカは!」と思ってたが、只の紹介クレジットだと思っていた blogアドレスに訪問してみて漸く、全て個人発表作品だと判り驚いた。ブログを読んで見ると何々・・・「Hey,Guysこんなん作ったから見てくれよな」と記事掲載している。勿論無償提供だ、作った画像を動画にしてDL出来るようにまでしてくれてる。喘ぎの音声はどこぞのPVからだろうが、動きは勿論自作(すごい手間掛かります)、それが滑らかに緩急ある動きで、恐れ入り屋のなんたら。そもそも、こう云ったプライベーターのブログ掲載画像を集め、何やら勝手に有償利用する世界が先に目に付いたので、そうと気付かなかった。
彼らのブログを見てみると、ソフトやアイテム、チュート系の記事タグは一切無いのが向こうの特色。そんな事より楽しもうぜってノリが好感を得る。記事に付いたコメントを読む。数ヶ国語ある。しかも一々「凄ひ!ありがとう!」ってw ヲタ世界ではあるがちゃんとエンタメが成立している。コメントに厭味や評論は無く「もっと凄いの見てみたいよ!」だって。全く以ってアダルトな趣味なんだけど、作る側も見る側も何か純粋に楽しんでいる点に、奴等の無邪気さを見た。これは国内3Dポーザーと一線を画す点だろう。
以上。

Blogger自体の編集フォームに不満は無いが、WindowsLiveWriter は使い易いと思った。しかし、まるでGoogleアカウントでログインしているような連動には退く。