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加藤鷹氏、来松感想

─その時はきた─

加藤鷹オフィシャルサイト~NEWS12月4日

http://www.katotaka.com/news/ ~※404(サイト改装中

このニュースを知ったのは昨年師走の半ばだった。

「最近、加藤氏を(媒体で)観ていないなぁ どうしてるんだろう」
仕事柄、私は年間4000程アダルト作品を確認する。持ち込まれる物が望むものとは限らない。氏の姿をたまたま観かけてなかったのである。
wiki確認から始まり、改めて氏のDATAを仕込み直す。あるQ&Aサイトにて男優の申告時の兼ね合いも含めたギャラの実状を頭の片隅 に仕入れ、本丸である上記オフィシャルサイトへ辿り着いた。

見慣れた地名を目にした途端、興奮を覚えた。私は以前から業界に携わる方々の何かが欲しかった。手っ取り早く”サイン”である。しかし演奏者なら 兎も角、中核~50万都市とてこんな辺鄙な所へアダルト関係の著名人が来る機会は極めて少ない。海を渡ってわざわざ大都市へ出向く余裕もない。諦めを念頭 に置いたささやかな希望だった。


日にちと場所に購入方法を確認し、深夜の帰り道たまたま目に付いたコンビニの店頭端末を弄りチケットを購入した。たった数千円で願いが叶うのであ る。喜びから軽快に帰途へ就く。我ながら積極的な行動だった。当日の優先度なぞ考えるまでもない。待ち遠しさより問いを探した夜(朝)だった。


沢山観ていると映っていないものに、気がいく。映像制作は現場が一丸となって行うものである。そこへ視点を向け始めてからの視聴確認作業は DATA採集になる。女優の性格/思考性質から始まり、男優名の把握、メーカー(監督)色、余談、経緯、流通までと一般視聴者の欲を充たす以外のもので私 は刺激を得ていた。どんな経歴を持った人達が制作し、どういった所が販売し展開しているのかが、辺鄙な土地の小さな空間で拙い商いをしている私でも朧に 分ってきたのである。画面に登場する若い女性達を(失礼ながら)吟味しつつ、男優の重要性に各監督の個性と意気込みが作品毎に匂い始めてきた。”アダルト 極道”などと自称したのはこの頃からだ。


世の中の男女~世代で云うと中堅30歳代だろうか、彼らが如何に観ているかは直販サイトの多種に渡る販売形態で分る。低価格への推移もそうであ る。興業のスポンサーに就く年商100億以上の企業も出て来た。流通の大河に、生れた時から「汚い」と罵られ指差されてきた”アダルト~AV”が、大量に 垂れ流されるのが今の世である。販売サイトに用意された視聴者コメント欄に書き込まれる評価の辛いこと。各々の目が肥えてきたのである。勢力バランスの変 化は戦史に似て、それに視聴者が巻き込まれている戦景も面白い。しかし慣れから見えなくなるものがある。


一つでも物の見方が変われば他にも影響する。失われるものの虚しさを取り戻したく、我儘と独断でそれを目に見える形で現すことは店の個性にもなっ たが、これは長くないのが当然である。気持ちは秘めたものとし、簡単に分り且つ思い切ったやり方に変えた時、私は牙を抜かれた気分だった。そんな時この朗 報を目にした。氏の来松は未だ私が正しい気持ちでいるかを確かめる機会なのだ。


加藤鷹オフィシャルサイト~プロフィール

http://www.katotaka.com/profile.html

加藤鷹~ウィキペディア(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E9%B7%B9


風評情報と画面で得た印象だけで個々に形成された肖像は”潮吹き”キャラと纏めらるのだろうか。全く知らないことは新鮮な知識獲得を齎すが、基礎 知識が映像から伺える氏と一致はしないだろう。2つのページ内で注目する点は男優になる経緯と以降の作品、主に書籍かと思う。AV男優的な活動を越えたタ レント性はオフィシャルサイト閲覧から、書籍数は氏自身の理論が如何に多種大量かを分らせる。潮吹き男優だけで留まっている参加者にはショックだったと思 う。


私が加藤鷹と云う男優を認知したのはどの作品だろうか思い出した処で一つの作品には絞れない。オールバック/褐色の肌/黄色の下着/堅気ではない 風情が残っている。そこに潮吹きは含まれない。兎に角よく見る男優さんだった。私が20代前半に見た深夜番組で、当時イカしたAV男優数名の座談会を観た ことがある。確実に覚えているのは加藤氏だけだ。彼は「家族の為に男優をやっている」と強い意志を発言した。若かった私のAV男優に対する軽薄なイメージ を払拭する謂わば社会人としての発言は、加藤鷹と云う男優を認知させた大きな要因ではあるが、結婚していたことは上記サイト内では確証のないものである。


AVの観方が変わる以前の私は、恥ずかしながら氏を風評通りに、聞かされた他人の話で認知していた程度だった。失礼ながら「まだ現役なのか、もう 50代ではないのか?」と、いい加減な認識で終わらせていた。


氏は今年男優業20周年、御年45歳の超有名男優である。


男優なくしてAVは成立しない。

もう10年前に観た人が今の時代のAVでも、しっかりソコにいる、この凄さ。ざっと挙げると(五十音順敬称略)奥和愛/加藤鷹/斉藤竜一/沢木和 也/島袋浩/田淵正浩/チョコボール向井/辻丸耕平/花岡じった/速水健二/日比野達郎/平賀勘一/平本一穂である。右も左も分らない女優を見せる形に出 来るのは事前の監督による講習もあるがカメラの前では男優さんだと思う。
性行為が仕事になれば、これは肉体労働でしかない。直接他人と体を交える事に健康管理が伴う。また演技力も問われる。斉藤氏、田淵氏、日比野氏、 山本氏が代表的だ。得意ジャンルの違いもあり、先に述べた男優陣が今も現役なのは、この為である。かと言って若手が育ってない訳ではない。(同じく略)南 佳也/黒田将稔/阿川陽志/真内賢司/大沢栄二~真司~真二(中澤栄二)/奥村友真/森林原人/四之宮マー君/宮崎博之(健司)/山田君/イタリアン/シ ミケンを挙げる。
出来るだけ漏れは無くしたいので追記すると、佐川銀治/え~りじゅん/戸川夏也/大島丈/一条真斗/万次郎/神崎耕一/追掛大地/矢吹涼/オダギ リジュン/川本英雄/トニー大木/呉尾パトラ/ナース小沢/イエーイ高島/ピエール剣/久保田裕也/神戸顕一/桜井ちんたろう/日高涼/黒澤透/愛川賢剛 /片山邦正/笹木良一/志良玉弾 吾/保坂順/山形さん/斉藤修~なめだるま(とまだまだいらっしゃいます)。今の20代がよく見掛ける男優さんとして挙 げるのは以上ではないか。
錚々たる男優陣だが、女優数はこれを遙に上回る。監督自身のハメ撮りを含めても、数少ない人材でコナしているのが現状だ。昔の作品だが、計4回も 連続射精した男優さんがいた(相手の女優がこれまた凄い女性ではあるが)。素人が彼ら男優陣と同じことが出来るか。役者と云っても大袈裟ではない。もはや 仕事(そうではない方もいるだろうが)として裏方に徹している。進行役として、演者として、女優を引き立て、トラブルの際は和解役として、いい作品の為、 売れる作品にする為、彼らは在るのだ。

トークショー後、大幅に時間を割き、多数のサイン希望者の列に、なんら憂いず快い笑顔で対応されていた加藤氏の横顔が印象的だった。後尾に回った 私は店に飾りたいと申し出た処、目立つ大きさで書き込んでくれた。別れ際、両手を差し出してくれ、思わぬ氏の気持ちに私は緊張が砕け、その手を握った。

多くの女性を扱う、その手はどっしりと頼もしく、子が父親の手に思う逞しさがあった。仕事人の手だ。