Blogger Discrp

どぅーしてココに着ちゃったの?!
  ここは redo_chan という、よく分らない匿名ユーザーが鉄則から外れてブログっている Blog です。

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January/2012

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NOFX から一曲

NOFX - Reagan Sucks & Please Stop Fuckin

21:51 via Saezuri

「文句ばかりでゴメンなさい」とPhoto Sharing site/画像共有サイトの紹介

ブログサイトは画像容量が決まっており掲載出来る容量は1^2GBが多いのだろう。そこで、月間投稿容量は制限されているが通算容量は無制限である各種画像共有サイトを使う利用方がある。大変理解できるし、私もそうしている。大変有難く使用させて頂いております。しかしながら共有サイトなので、どういった主旨目的で使うかを本人がハッキリとプロフィール等に記載しておく必要が出てくるのは例えば「友人申請、コメント受付はしません」と言い置く類いの人間で、彼らは明らかに写真撮影に対する真面目な取り組みを見せてくれるにも係わらず、これを阻害されるような”画像共有サイト”に、わざわざ出向いて見せびらかしているからだ(から、ちゃんと書いてないから"見せびらかす"と言うぞと)。いい加減、いい大人がウジウジしているようでならない。サイトがあるから利用登録者になれる。店があるからお客様になれる。こういった関係を分っている大人だろけど使用させて貰っているサイトの運営会社のお陰と云うものを無視して、我が主張の達成場として独善的に使用するような態度を表に出されてもコミュニティ疲れを起こしたオトナにしか見えない。「無料で無制限なので間借りさせてもらってるだけです、HPはコッチです。宜しければお越し下さい」の一文も思いつかず、ホームサイトでは掲載しない5メガバイト級の.jpg画像写真をダラダラ ドカドカと画像共有サイトへアップロードするとは、マジで放射能にやられたと思わざるを得ないのだが。「シッカリせんか、既婚だろうが馬鹿者めが」

と思いました。文句だけではいけませんので、通算画像アップロード容量が無制限である便利なフォトサイトを掲載しようと思います。

はてなフォトライフ 月間30MB(無料登録)/総容量無制限
http://f.hatena.ne.jp/
写真部 無制限
http://www.kabegami.com/shashin-bu/
フォト蔵 月間1GB/総容量無制限
http://photozou.jp/
Photobucket 1MB(2048*1536)/枚、月間10GB/総容量無制限※twitter公式画像連動サイト
http://photobucket.com/
アプリ登録後、Photobucket 専用IDを取れば本体サイトに用意された機能を使用可能(アルバム設定、テーマ、公開度、送信メール設定他)

img.ly 画像辺りの容量制限有/時間1G/総容量無制限※
http://img.ly/
twitpic 画像辺りの容量制限有/時間1G/総容量無制限※
http://twitpic.com/
ついっぷるフォト 画像辺りの容量制限有/総容量無制限※
http://p.twipple.jp/
※twitter/Facebook と連動し易い画像共有サイト

Tumblr. 日辺り投稿数100件/画像辺り10MB/総容量無制限
http://www.tumblr.com/
テキスト、動画も投稿出来るストレージ。
簡易ブログ扱いだが検索エンジンにピックアップされ難いので公開ブログとして使う場合は注意。1GB/日(100件*10MB)と考えるのは余り良くない。

we heart it
http://weheartit.com/
tumblr.,Facebook,twitterと連動性高い画像収集サイト。非招待制、非常に女性向き。

Pinterest ピンタレスト

http://pinterest.com/
Tumblr.の画像限定版。画像提供&収集でアルバム構成される。現在招待制、登録や使い方は以下を参考に。
B6のメモ帳~既に日本に波が押し寄せているSNS、Pinterestとは?
http://sasisi344.blogspot.com/2012/01/snspinterest.html
熊坂仁美.com~Pinterest(ピンタレスト)に登録するには?
http://kumasakahitomi.com/archives/1280.html
Design Pod Extra Edition~Pinterestの通知メール設定について
http://wada-satoru.blogspot.com/2012/02/pinterest.html
人気上昇中のPinterest、無断でユーザーのリンクを修正か--明らかになる収益化の仕組み~Lance Whitney (CNET News) 翻訳校正: 編集部 2012/02/09 11:30
http://japan.cnet.com/news/business/35013933/
使ってみて悪くはないと思いましたが、こういう事なのでオススメしません、キャハ!

Pinterest の派生(または擬似)サービスが増えていますので、困る事は無いと思います。


参考:
YoungYoung
http://www.young2.net/y2/2011/20110703_0325.html

風土による関心の違い

ドイツではグリーンピース(GP)の支持が高いそうである。調査捕鯨の強行妨害で国内の印象は悪いと思われるが、独での一般参加による活動光景は国内のそれとは随分雰囲気が違っていた。これは独の国民性や思想観の違いだろうか。ヨーロッパの風土と日本との違いを見た気がする。こうした独GPの活動に日本の活動家や団体が参加する事で協力を得て国内状況を記号化して独内へ伝播するのは簡単だろう。特殊事情を抱えるスポットを体験事実とし上手に伝える日本メディアは少ないことやジャーナリストが目立たないのと同様に、海外メディアが日本の、東北の、福島の災害や事故を文章で伝える切ることは難しいと思う。一般のバイリンガルが共有サイトで報告し合う場を不鮮明ではあるが読んでいくと、意見交換に慣れた人同士が穏やかな文面を交換している。災害直後に応援メッセージが世界中から寄せられたが、日本の原発事故に対する関心は余り高くないと見ている。これは天災後の(見かけ上の)復興速度や、直接の事故死者の低さから、話題性に乏しい故に採用が少ないのかも知れないが、他国で起きた事故災害のその後の関心が低いのと同じ理由だろうが実際は分らない。世界的に活動著しい有名なNGO、GPも各国で良い評価ばかりではなく、内部問題や特権性に関する問題を指摘される一面があるようだ。となると支部設置国の政治家と協力工作した活動もあるのだろう。世界中”政治家は政治家である”と見えてくる。日本国内の右翼左翼思想は海外のそれとは随分違っていて、以前”同窓会”としたように上等では無い。内なる意見の範囲ではそれぞれが潔い論調なのに、公けの言動は滑稽に転じてしまう。訴えることはパフォーマンスに繋がるからだろうか。さて、親中反日左翼政権独GPのドイツ内で日本の原発事故をテーマにした危機活動が採用されるようだが、これを見聞するドイツ国民を気の毒に思う。

アフィリエイトコード削除ツールへの意見に対する意見

長くツイートしたものはブログ記事にする作業。こうでもしないとココの更新が滞るので。

レース鳩なので●十万円のショット
本来ちょっとした小遣い稼ぎだったものを、大いに悪用する組織集団が当然の如く発生した。購入とは本来、熟慮して選ぶ行為。これに在った購入手順の楽しみを奪い、ざっと売れ筋や人気を調べただけで要領良く掲載し、大したレビューも載せず「使ってみた」と嘘を付いたりしながら、アフィリを隠蔽したいのか、短縮URLを組み込む。こう云った行為に「紹介者の労」とは、一体どこの何を以って言っているのか全く不明だ。「労」と云う言葉の意味を分っているのだろうか。コードを貼り付けるだけの無責任な行為に対する「労」、これ以上の労力と時間を費やしたフリーソフト制作者は善意の支援を書き添えるだけだ。「ソフトの紹介、ソフトの使い方、今後使う人達の手助けになって下さい、それで構いません」と言う制作者がいる。また、情報の紹介と云う点に関して現在の共有サイトを例にする。各共有サイトに設置されているRT/Like/+1、これをクリックする毎に情報告知料が発生しているのか。愚痴を投下しているだけなら分らないだろうが、知らせたい、使って欲しいから流している場合もあるんじゃないか。大体その文句自体が共有サイトを使って吐き出したものだ。最早常用しているSNSの基本的な使い方、共有概念も解っていない証明だ。足元が見えていない文句だ。有益な善意に対して全く無償状態であると思っているのだろうか、報酬とは何かも解っていない。有益なものを提供すれば必ずある種の善意は返ってくるのだ。つまり、金の回り方や繋がりも解っていない。乱暴に言えば、たかが消耗品と括られる物をだ、偉そうに「紹介してやった」だと言い放つ、そんな馬鹿はおらん。まさか馬鹿なのか?と。そもそもアフィリが大層なものだと考えている所に奢りがある。「紹介に努める」との自負がどれだけ尊大なのか知らんが、尤も物よりも有意義な意見や感想と云った伝達の交換にこそ価値があるのだろうが。これを転載して客寄せにし、流行の物欲と性欲を煽るだけのチンケな品物を脇に並べただけの、所謂企業の丁稚如きが「紹介者の労」とは、よくホザいたものだ。専業アフィリエイターに感謝だと?システム化したアマゾンの意図に感謝せんか。銭儲けに走るだけの集団がやらかした事を差し置いて、便宜を図り擁護するとは何事か。一般の、多くの、ささやかな労いを、結局アコギな金儲けにした所の指摘は何時するんだか。

と思いました。

変化と停滞

長くツイートしたものはブログ記事にする作業。こうでもしないとココの更新が滞るので。

Google のプライバシー ポリシーと利用規約の統一について
http://www.google.com/policies
Googleプロフィール統合が始まり、Google関連サービスのIDをリンクさせるよう促される。これはコレで良いのだが、本人として作成する必要が出てくると用い方が変わるので新規作成へ向かってしまう。レガシーは捨て、改めて構成するか。で、新規作成したらば、それまで維持していたアカウント(レガシーチャンネル)にアクセス出来なくなってしまった。消してから新規登録すべきだったか。毎回名前で悩む。考えたものは大体既に使用されている名称になる。凡人は辛い。なので、使用しなくても流行りそうなサイトは、さっさとアカウントを取り、使い慣れたIDや名前を登録しておくに限る。Printeristに登録申請を送った、要請受理は数日後らしい。Facebookまたはtwitterアカウントとの紐付けが条件らしい。実名使用推進への道程なのか、開き直った人達にとって紐付けは有益だろうけど、無接点の方が凡人には有り難い。社会上の公人格が確立された人なら私的利用として匿名の自由さを良くも悪くも悪くも楽しめるだろう。猜疑心を与える運動に参加出来る。一方、凡人は公人格が無いので匿名の場に居つきがちだ。但し、リスクは低い。散々暴言を吐いた所で凡人は特定対象にならない。だから凡人なのだ。一昔前に「あなたの言葉は若い方へ印象的に写り、影響を与えるので、少し慎重に行動して下さい」と、宥めるように言われた事がある。また「毒が無くなった」と言われる。お互い様だろう、そのまま言い返すことにしている。言葉数を控えることは、老いにつれ賢さを手に入れた証明たらんと、このように皆一様に大人(おとな)しくなる。成程、大人(おとな)らしい。サービスが集約されてきた時代を、吸収力ある世代と、そうでない世代が同居する今、無かった時代を知る世代は今の変化を良しとしながら、何処か馴染めないで居る気もする。こう云った事は全ての世代が経験する、ちょっとしたノスタルジーだろう。一人一人が明日の変化を望む限り、目に見える世界は変わり、生活が変わり、自分も変えていくので。
womens-world-cup-opening.~Doodles,google.com

明晰夢で売ってみる。

彼が「さぁ眠ろう。狂おしき夢の中へ」と呟くほど寝苦しい連夜を訴えているので「抵抗したらどう?」と進言する前に検索でも掛けてみた処”明晰夢”が挙がり「あのことね」と読んでみた。現実認識が高い人なら普通に見ちゃう現実的な夢だ。ツイッター内でも検索してみた。明晰夢獲得は常識らしい・・。そこで「別に見れなくてもいいだろ?現実になってしまえばやる事は一緒だ。時間概念が飛ぶけど、だったらなんで現実で時間を重んじてんの?便利な魔法や特殊能力は良いけれど、ハーレムに耽け破壊と殺人の禁忌に向かうのら、アンタ気狂だ」と考えてみた。大体、自分が出来るから皆出来ると肯定している時点で奢ったアホなのだ。アホだと気付かない奴は今は見限られるアホだ。アンタを理解しない奴は悉くクズ扱いすれば良い。そこそこの向上心と何となくの満足感で以って一人で一人を生きてください。さて、夢の中の抽象から考え方のヒントを得ている。見た夢は覚えているが、解釈するとさっさと忘れる。余りに馬鹿らしい夢だと冷めて覚めてしまう。続きが見たいのならシナリオを描いて見ようとする。起きたら寝過ぎで生活が狂ってる。無駄に寝ている時に夢を見る。日中を活発に過ごせば見た事すら覚えていない。意識と無意識を交互にしないと、明日の新しい自分にはならない。寝る事は一々死ぬことだ。一日に一回は死ね。鬱陶しい夢や精神状態なら、鬱陶しさを抱える自分に抵抗し屈した方が楽だろう。その為なら或いは明晰夢の手法が役に立つかも知れない。見易い人は反って睡眠を損なうが、とても論理的な人物が多い。けれど傍目に心配な面がある。神経質でちょっと腰が据わってない。
まぁ、こんな意見です。長生きしろよ

tumblr. を始める

アート系や文系理系の著名人がコッソリ使っていたりする
ミニSNSブログ - Tumblr.

自分は、このように tumblr.を使っていこうと思う(だからどういう風にだよ)。
「ちょっぴり刺激的」なのでアダルティな画像も掲載。但し、度が過ぎない程度に抑える。

迷惑ついでに導入や利用手段についてメモして置こうと思います(*2013年仕様) 。

追加:
2013/3月 登録時の補足
2013/5月 テーマ追加
2013/5月 当方関連記事”Tumblr! になってしまうん?”
  http://redo-chan.blogspot.jp/2013/05/tumblr.html
2013/9月 テーマ追加


Queen / Live At Wembley'86 を聴こう

Queen/クィーンというバンドを知らなくても、Queen/クィーンの楽曲は大勢が知っている。「ドンドンタッ!ドンドンタッ!ウィー!ウィール!ウィー!ウィール!ロッキュー!!」という具合に始まる"ウィ・ウィル・ロック・ユー/We Will Rock You"は定期的に CM や時折 SE で採用されるコレだ。

また、KIRIN NUDAでは、"ドント・ストップ・ミー・ナウ/Don't Stop Me Now"が使用された。

数十年前から印象的で個性的、また合成を用いた CM を提供していた日清が近年制作した以下のコマーシャルにはホント感心した。カップヌードルは71年に発表され世界的ロングセラーを誇る商品なので70^80sを代表するバンドとしてボン・ジョビ版に続き、Queen の故フレディ・マーキュリーがデジタル起用されたのだろう。"ボーン・トゥ・ラブ・ユー/I Was Born To Love You"の日本語替え歌に合わせ、本人の声と口を合成したものだが非常に出来が好く驚いた。


「あ~コレね」と思えば充分だ。さて今更Queen/クィーンの楽曲を漁ろうと15枚のアルバムに手を出すのなら、ちょっとオススメはしない。勿論それはそれで良いのだが、最も手軽で最高の一枚(2枚組)がある。それは"ライブ・アット・ウェンブリー86年/ Live At Wembley'86"だ。ベストアルバムであり、ベストパフォーマンスなので「ちょっくらクィーンを聴いてみたいんですが」と言う方にオススメします。また"Live At Wembley'86" は、あらゆるロックライブの中でパフォーマンス、演奏、雰囲気共に最高だと思う。バンドの好き嫌いを出来る限り除外して贔屓目なしで見並べて、こう思う。クィーンは4人全員が歌えて作曲出来る。ミュージシャンである前に専攻と学歴がありインテリ揃いだ。各人が音楽以外の仕事を持つことも充分可能だった程、それぞれに才能を持ち合わせている。アルバム毎に趣きを変えつつ、楽器の音や各人のコーラスを何度も重ねて重ねて多重録音し、音に厚みを出すオーケストラ的な手法を通している。全員が作曲し歌えるので多彩な楽曲が集まっている。そうして80年半ば黄金期にスタジアム級の会場でライブツアーを行った。既にイギリスでは国民的バンドとして名声を得ていたこともあり、欧州各所で約100万人を導入。内ロンドン・ウェンブリースタジアムでは、2日で15万人を動員したライブだ。日当たり7万人、会場を見ると7万人ってホント凄い数だ。これをこうも煽り倒し魅了するフレディ・マーキュリー。円熟したバンドが見せる余裕あり安定した演奏内容に、約7万人の観衆が酔っている。全身から声を出し動き回る躍動的で温かいフレディを、バックメンバーが支え参加するライブシーン。初めてクィーンを知ったのが映画フラッシュゴードン程度ならクィーンを然程好きにはなれなかっただろう。しかし、このライブアルバムを聴いてしまうと一気に評価が上がると思う。クィーンを聴いて育ちビッグバンド、ビッグシンガーになった人は世界中にいる。
俄かファンが余り語っても仕方ない。クィーンの素晴らしさは他の詳しい方から見聞きして欲しい。非常に有難い事に、youtubeで"Live At Wembley'86"の映像が上がっている。全28曲収録中、バンドと会場との雰囲気が伝わる数曲を選曲し掲載してみよう。

One vision/ワン・ビジョン オープニング

観衆との掛け合い「やりやがる」と漏らすシーン。続く"Under Pressur"が盛り上がった会場をフォローする。デビッド・ボウイとの共作なので後半部の低音コーラスでボウイの声が少し聴こえる。
Under Pressure/アンダー・プレッシャー

フレディの歌唱力から"ロックオペラ"と言われていたクィーン。これが楽曲となり完成形になったとされた。中間のオペラパートは合唱団を使っていない。メンバーのコーラスを重ねて録音した。
Bohemian Rhapsody/ボヘミアン・ラプソディ 


アルバムの中では、完成された楽曲を聴くことが出来るアーティストやバンドは多いけれど、やはりライブ/実演奏こそがミュージシャンの本領発揮であり、音楽を楽しむ行為なんだな、と思わせてくれるクィーンのライブでした。

おまけ

男性の行為後とペニスサイズの話

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高所得者は人の見ていない所で善行を積む

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ゆかしメディア - プレジデント誌「高所得者は人の見ていない所で善行を積む」
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yucasee-20120108-10063/1.htm

これちょっと解釈が変じゃないかな。紹介記事を読むだけなので、該当雑誌が何ページで企画構成し纏めているか分らない上での意見だが、比較して高年収に多いだけで高年収層の割合に多い事じゃない。育ちと育ての違いは人生を大きく変える。善行と云うものは名声を得る為の行為じゃなく、記事の見出しに該当する人達からすれば、ここで云う善行とは”当たり前の日常行動”でしかない。世間の多くが平凡であるから、彼らの行動を善行や上品と錯覚する。また彼らは向上心を常に保つ。
この記事を他方に掲載しコメントを誘ったものを読むと、大方の解釈が感心できないものであった。裕福な人と話をする機会は少ないし、思うとおりの裕福な方と云う人物には中々接触出来ない点では仕方の無いことだ。こちらが相手を見るのと同じように、向こうもコチラを伺っている。出会えて、疑う事無く、正味の話が出来る人物は稀である。多くが良くない意見を並べてはいたので多くの側の話をしよう、私もこの多くの更に下の方に値するから同類である。だから遠慮なく申し置く。消費に酔える収入を得て、これを謳歌するのは20代後半まで。以降、立場を意識するのは当然で、消費や投資等の浪費に終わるのは成金に多く、頻発する周辺問題を解決する為に金銭が必要なだけ、というケースを多く見た。高年収者にも個々に色々な形があって然るべきだが、慎ましく厳しく爽やかな裕福者には言われずとも徳すら感じる。お金があれば個人に関連する問題は殆ど解決するけれど、多くの凡人は有り余る金を得ると更に問題を増やす。僅かな予定外収入すら浪費か貯蓄に回すだけなので、扱い切れない額になれば問題となる。本人が起こさなくても周りから問題がやってくる。この捌き方も知らないだろうから。

自分の体験からの意見。