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どぅーしてココに着ちゃったの?!
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さて、今日は盗撮の話でも


今日は霞みが濃いんです。

春ですか、遠くが霞んでます。
霞む光景といえば想像の中でしょう。その想像は時にふしだらで純粋です。好奇心です。隔離した場所を想像する、これは脳内夢想の花園です。花園と云えば多大な非難を受けますが、トイレ/風呂/更衣室/部屋/ラブホテルです。
さて、今日は盗撮の話でもしましょうか。



「盗撮」はジャンルとして確立されており、マニアと言われる(これはこの場合差別用語です)購買層が存在しております。コロンブスの卵の如く制作メーカーが先か消費者なのか、また実践者なのかこのニーズを商品として流通させた起源と経過については詳しくありません。

盗撮マニア(購入者を指します)のマニアは差別用語ですと書きました。個々の性状は違います。クセがそうでしょう。鑑賞愛好者はこれ性癖なのです。過激/刺激を求めて手を出す方もいますが、そういった方は販売価格(希望小売価格)で腰引きます。それで良いんです。
このジャンルを愛好するものを俗に「変態」とするでしょう。女性は勿論、男性も盗撮愛好者を変態/マニアと称します。「変態」は理解出来ない/生理的に× とされる─乱暴ですが─人間です。このような者を容認する必要はありませんが、極度な軽蔑はいけません。

何故、このようなこととするか、それには理由があります。一部の方には残念だと思われますでしょうが、本当に盗撮されたものは─それは観て判りますが─、酷くつまらないんです。商品として値段がつき販売される、ここから考えれば、安易に禁止を望む物ではないんです。
撮影者がプライベーターとしましょうか。使う機材、充てる時間、撮影/編集技量、企画力 それを全く一人、自作し提供することが出来るのか。年商80億のメーカーが企画した盗撮作品を観ると、それが持つ危険性よりも企画力、つまりエンターテイメント性を前面に感じます。

よくあるんです
表紙
「当社ではあなたが撮った映像を募集しています!」

きっとメーカーが編集してくれて商品にしてくれるんだ~ギャラは幾らかなぁ

でもですね、撮影者の気持ちは判りますがコレ商品として販売出来る素材なのかと。漫画を例えにします。

編集者
「がんばったね!ありがとう!早速雑誌に載せます」

こんなことは有り得ない。
アマチュアバンドが録音し、デモテープを売り込むとしましょう。

担当者
 「がんばったね!ありがとう!早速CDにして売り出します」

絶対有り得ない。

撮影者がプロであるなら少し変わってきます。売るために/評価されるために、何を考え実践するのかそれはもうお分かりでしょう。

企画力が組み込まれないとダメなんです。
楽しませる為に/売れる為に、人は頭を捻ります。つまりこの時点で企業の性格が発生し本物ではなくなります。企画モノになるんです。人を雇い、それらしく撮影。購入者はそれを解ってます。そして楽しんでます。造りモノの方が面白いんです。

盗撮を犯罪/善悪レベルで語るのも良いでしょうが、その場合、よくご覧になった上での話でしょう。一商品日銭位はします。1~2枚では足りません。100枚は観て下さい。じゃないと解りません。100*8000=800000 ざっと80万位で解ります。研究/資料資金に80万です。安い安い。有りのままをそのまま晒して儲かるなら誰も苦労はしません。

常々乱暴ですが盗撮はこんなもんです。
ここまで書いて興ざめしましたので終わります。

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