「俺はプロだ 俺はプロだ」
聞き飽きたんだよ!クリーシーの苛立ちは尤もだ。ジャケ買いで当ったことは少ない。散りばめたカットはイメージだから。そんなことは解り切ってる。キャッチだってそうだ。ラストにもってきたシーンをドカンと書き、それが全構成を占めると錯覚してしまう。危なっかしいタイトルも期待外れだったりする。だから解ってるクセに~と言いたい。無修正は無修正でもコレが無修正でアレが無修正なワケねーだろ・・・とね。「面白い」の意味が解った。それはイメージの誤差が少ないってこと。外観でイメージした妄想に中身がマッチしたorそれ以上だった場合のこと。費用もそうだ。出した金の割には中身が伴わなかった場合。って、それ何価格? 質素倹約は一に十を見出すことかもしれない。あるものの中から拾い集めた情報と知識で充分TOPになれた。つまらないとされ見放された物には莫大な情報が詰まっている。君が言う「ちょっと違ってた」と私の言う「つまらなさ」は全然違う。私は君の尻拭いをしている訳じゃぁないんだよ。期待させてくれたことに/裏切ってくれたことに/意外な面を見せてくれたことに感謝しなければいけない。細部まで見れば一曲/一枚の中、波紋の様に広がるエッセンスを嗅ぎ取れる。記憶しておけば更に繋がる。一枚が/一曲がそれで完結してしまうように解釈していてはホントに抜き道具でしかない。それを回答としている制作者の言葉に私はガッカリさせられた。彼のその言葉と行動は全く違っているのに。人が造るものだから、それがどんなにチッポケでも、なにかしら匂いが残る。それを嗅ぎわけ、真相に辿りつく。合わないものはあるけれど喰わず嫌いや好き嫌いはなしにしよう。
君は外観良いけど中身は・・・。テにしている物と同じだね
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