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今時の流行を受け入れることについて

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4949 posted by (C)redo_chan

今起こっている問題や流行が、多くの人の意見を分けさせ区別させているのだけれど、この食い違いを引きずった結果が5年後20年後40年後に現れるだろう。受け取り方の違いで多種多様になっていくのは自然な事だけれども、今のものは根深いものになる。差別的な勝ち負け判定よりもエグい、排他的に落とし込む。”今時の流行”とは外来産ではない、国内独自の賑わい事だ。戦略的ブーム演出のことを言いたい。商法に収まるのなら結構であるが、例えばGKB47に秋元康 氏が絡んでいたとR4が発言したので、類似名称使用の意図が確定した。元首相の公演、小泉劇場にも秋元氏の名前が挙がってくるらしい。このように既に電通関連者が介入している事情を挙げておく。何かにつけて疑い過ぎは良くないし、言質が取れて事実と成す。事実を踏まえた上で興味を失ったり、雰囲気を感じ取り辟易するのは流行が廃れていく時に起こる。そして次の流行企画が発信される。自然な循環だ。思い出すブームは言葉であったり商品や場所、キャラクター(人物含む)。過去のこういった物に多少だが特定の思想が含まれる。新聞社が特定層に名称をつけたり、特定人物や状況を皮肉って使う言葉である。これは解り易い。しかし団体や国や思想への好感と信仰へ繋がる流行がある。冒頭の意見を用いたのは接した人達の中に今時の流行にハマる危なさを見たからだ。流行現象に関係する何処かの誰かを好きになった時、基本的な知識が無い状態でその背後まで好意を持つ。または悪意を持つ時、自分の感想を持つことで終えてしまうこと。物事は簡単に済ませた方が良い。無関係だが面倒な物事は特にこう処理する。進行形の状況である場合は早急に簡潔に処理する必要はないので見守り注目しながら、その都度感想を述べ意見しても構わない。自分の人生まで大きく変えてしまう行動に出ている人も居るが、感情優先の行動過ぎている。こういった面は自分にもあるから解る。勝手な行動でも特に危険が無ければ良いのだが、将来的に危険な状況へ自分から介入しているケースもある。また、これに無関係だった人を巻き込む人がいる。こういう人達には基本的な知識が無い。だからといって自ら選んで進んだ道なので他人は口出しはしない。将来全く取り合えない人物や集団、特定層として彼らは彼ら以外の不特定多数を叩くことになると思う。若い人は染まり易い、大事なことだが、どんな道にも進むシンドさと結果がある。これを伺い見据えて欲しいと思う。社会を二分化する試みは昔から行われている。今時の流行には、この試みが潜んでいるように感じる、いや正直断言したい。それほど深刻さを持ってしまったのは状況観察では無く、身の回りに置いていた人達が与えてくれたからだ。

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