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どぅーしてココに着ちゃったの?!
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人のベール、皮か芯か?

twitter おすすめユーザーを見流してた時の話。

マイフォローさんがフォローしている人物アカウントが掲載される。この単なる関連(レコメンディング?)抽出機能に然程便利も感じない訳だが、ドキっとする人物が、数人のマイフォローさんからフォローされていた。

ドキっとする人物、つまり思想・信仰や価値観の自由からいって問題ないけれど「今日~明日近い将来について助言します、決して占いではありません」とか言ってバンバンツイート焚いてる、こういう人達。

「人達」 なんです。特殊能力だと思うけれど、今の世の中じゃ特殊じゃなく特別能力なのです。希少性ある偶発能力ではないんです。別件、こんなにも撮影機が増えたのにオカルト系のスクープは鳴りを潜めました。まぁ当人らの強い思い込み自論、決して考察しない姿勢、過度に宣伝する態度などが拙かったせいもあります。

さて、事実確認や理論を常用して支持を得ている人(文屋とか教授)らが、こんなにも理屈とは程遠い人物をフォローする理由が見つかりません。まぁ、他人である凡庸以下の私が考えたり想像しても不明なのは当然です。単に「好き、興味がある」だけなのかも知れません。

自分は幼少の頃から神仏系に軽い興味だけありまして、周りの大人たちから不可思議に、一方では"影響されやすい子供"と評されておりました。信心もありましたのでオカルトやSFへも同様に清らかな信心を抱いておりました。オカルト大好き青年でしたが今では超常現象系は殆ど「やれば出来る人たちの構ってちゃん虚言」として否定します。

周りの大人も老いて次々亡くなっていきます。すると、仏門系の檀家なら大衆向けの経典を唱える機会が増えます。経典は、簡単に言ってしまうと(仏教関係者様すみません)

南無南無~えーと昔昔のことでした、お師匠様が弟子を集めて以下の様に説きました、その内容はこうです。

とかです。力が授けられたとか伝説/神話じゃなくて

色々考えた、つかずっと考えたところ理屈、つまり真理が見えてきた。だからおまいらに教えちゃう、いや言わせてくれYO ついでに学べよってこと!つまりはそこらへん理解すれば、おれたちおまんらもっと楽に生きれるかもしんねーまぁ簡単じゃねーけどよ

みたいな。世数千年残った宗教の経典ですから、やはり時代の寵児が出版するハウツー本とかセミナーとは違って設定が深い訳です。概念考察とか理屈が並ぶ哲学書若しくはこれを簡略した規則の羅列になるんだと思います。まぁ大分類としては哲学なんでしょう。ですから 「信じるだけじゃ巣食われる」 んですね。余計な飾りと様式が付いてますが仏式の読み物は感想文とかエッセーじゃない訳です。オカルト/SFのファンタジー味は、世界観と経過分の厚みとかなんでしょうか。

端折って(はしょって)書きます。自他共に外に見え易い部分、重なった部分、芯の部分、その芯を構成する要素があるとして、それを丹念に剥いだり観察することで、部分的そして統合的に人間一個体を、宇宙の様な壮大さに例えて見做して見たりする訳です(人体の分子構成とか器官構成とかも含めて)。そのパーツの中に理屈や興味が渦巻いていて他人況してや自分でも意味不明な趣向があって、認めたくない矛盾を「嗚呼これがボクワタシ」とか思いながら、現代規則とガイドロードを進んでいるのだなと、それを経過と共に容認と理解し続けるのが長いお知り合いなのかなという話です。

けど「そんな DQN観察お止しになって」と思いますよー 02:22

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