OUTRAGE BEYOND cast comments

2012年10月公開、2013年4月映像媒体販売の "アウトレイジ ビヨンド"

公開直後の各えいがれびゅーさいとの一般コメント群に結構な疑問を持ったので、公開以前にアップロード公開されていたインタビュー（キャストのネタバレ含む）動画を見直して、簡単安直れびゅー［*1］に対して

「そんなことは公開前に監督と出演者からコメントされてるから、ワザワザれびゅーさいとでそんな事を書き込まないでくれよ」

と指摘する記事。

*1）故意的な素人味がない安直な作品とか、前作の様な暴力やその笑いが無いとか、監督は年を食って演技に迫力が無くなったとか、そもそも比較対象が狂ってる論点とか、鑑賞後の満足・不満足を全く解決も整理もしないとか、れびゅー掲載の速さだけを競う内容とか　1分以内に読めるれびゅー且つ「少し残念でした」と漏らしている恐喝大好き事情通風情のコメントとか

続きは公開以前のインタビュー動画を多数埋め込み




公開日: 2012/08/09
cinematoday| 映画『アウトレイジ ビヨンド』中尾彬インタビュー
ご自身の役柄の説明～（0:58）現場（と作品自体）の雰囲気に対しての感想とご意見～（2:07）作品解説（主観・客観視点で）

公開日: 2012/08/09
cinematoday| 映画『アウトレイジ ビヨンド』三浦友和インタビュー
本作での加藤（役）について、あらすじを交えながら説明～（1:00）"大人のキャラが人気だが"大人"とは何か？について、現代の大人への言説～（2:20）実社会を透して、作中キャラの魅力を説明

公開日: 2012/08/17
cinematoday| 映画『アウトレイジ ビヨンド』加瀬亮インタビュー
本作の石原（役）について（ネタバレ）、豪華共演者と役どころとのギャップ、その難しさと利点について～（1:27）作品（北野Yakuza映画）と本作の魅力について～（2:29）作中キャラ陣が"大人なキャラ"と言われる点についての意見、Yakuzaを演じる要点について

公開日: 2012/08/23
cinematoday| 映画『アウトレイジ ビヨンド』光石研＆名高達男インタビュー
両氏から簡潔明解な役柄説明～（1:32）名高氏、現場の緊張感と楽しさ、それがある映画というものについて～（2:34）光石氏、北野組現場のスピード感/楽しさ/段取り、出演について～（3:42）名高氏の本北野作品解説、奥深さについて光石氏の補足コメント

公開日: 2012/08/23
cinematoday| 映画『アウトレイジ ビヨンド』田中哲司インタビュー
ご自身の役柄の説明、演じるに際して～（1:03）本作参加時の感想～（1:48）一作目の面白さ、Yakuza映画と北野映画を役者視点で説明

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公開日: 2012/09/03
69th Venice Film Festival - Outrage Beyond（第69回ヴェネツィア国際映画祭

公開日: 2012/09/04
Outrage Beyon - Takeshi Kitano - director （第69回ヴェネツィア国際映画祭

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2012年9月18日｜ジャパンプレミア直前、北野武監督　ニコ生インタビュー
深作作品以後のYakuza映画として/　Yakuza映画の面白さと展望（予測）、海外の一面的賛否両論評価から次作のアイデア、当時の事情（天災）も含め、作品の世界が拡がった経緯を論理立てて説明/　作中展開～先読みを逆手に取った疑心暗鬼について/　映像劇に於ける Yakuza の存在魅力・世界観の重点性/　男達の生き様にある女々しさ/　キャスト起用のイキサツ、そのバランス（高橋氏の演出エピソード）/　東西画策設定に於ける大友と木村の関係、そのシナリオと工夫/　コノヤロウとバカヤロウの使い訳（使い方）について/　関西大阪弁の台詞演出、コーディネーター（方言指導）/　キャラ間の親密性が増す情景での演出上の注意点（アドリブ・間の省略）/　視聴者からの質問へ回答（塩見氏・西田氏のエピソード）/　本作のタイトルのタイミング・カラー/　松重氏について/　視聴者へ挨拶

maidigitv｜映画『アウトレイジ　ビヨンド』ジャパンプレミア1
山王会キャスト挨拶

maidigitv｜映画『アウトレイジ　ビヨンド』ジャパンプレミア2
花菱会/ 組織犯罪対策部（マル暴）/ 木村一派、キャスト挨拶

maidigitv｜映画『アウトレイジ　ビヨンド』ジャパンプレミア3
監督挨拶。
・前作～海外試写/映画賞、キャストへの感謝、Yakuza映画の中の位置付けとして
・べネチア映画祭の話
～（4:21） 写真撮影光景


非分割｜『アウトレイジ ビヨンド』ジャパンプレミア
http://www.youtube.com/watch?v=4ucnSn5ypdQ
～（2:36）終了後、ニコ生向けのコメント「アウトレイジを観て、○○○だった」と秀逸なボケを続けて〆る

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公開日: 2012/10/05
『アウトレイジ ビヨンド』北野武監督オフィシャルインタビュー動画
前回作とは打って変わって続編では十分な捻り（二転三転）を利かせられたことについて、暴力を罵倒で表現した事について～（1:06）構造的善悪観をキャラ毎にも設定する面白さ～（2:00）バカヤロウ/アホンダラ/ボケカスの単語量～（2:23）計算した台詞、これを用いる役者の間（ま）の処理（編集）～（2:58）西田氏について～（3:55）塩見氏について～（4:24）若手（の自然な起用）について～（4:55）神山氏について～（5:45）役者の贅沢な使い方（全体のバランス）について～（6:55）残酷劇を創造する難しさ～（7:38）Yakuza（ギャング）映画としての位置付け～（8:25）キャッチコピー「全員悪人」について

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maidigitv｜「アウトレイジ ビヨンド」　初日舞台あいさつ 1
西田氏の判り易く判り難い作品解説

maidigitv｜「アウトレイジ ビヨンド」　初日舞台あいさつ 2
加瀬氏、石原の顛末その脚本アイデアへの感想～（1:25）高橋氏、城の役について　～（2:32）桐谷氏、アドリブ（スウィング助言と工員恐喝）シーンと役柄の説明～（4:32） 北野監督コメント
・緊張感ある場面で笑いが起こること（国内外の違い）について
・キャッチコピー「全員、悪人（転じて善人）」について
・一番悪人だったのは何所の誰か
・挨拶と制作説明
「（略）～ 一作目はちょっと、あのぅ、女性の方には非常に、ちょっと観るに堪えないシーンがあって、もうちょっとストーリー的にエンターテイメント、を取り入れた映画を撮ってくんないかというような要望ありまして。今回は暴力を割かし少なくして、あのぅ、それなりにサスペンスとか色々やったんですけども、お陰様で何か銀座の方は女性の客が物凄く居て～(略)」

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オマケ
『アウトレイジ ビヨンド』特別本編クリップ集+予告編
http://www.youtube.com/watch?v=VCXKXumKKRs
松村邦洋がモノマネでひとり『アウトレイジ ビヨンド』
http://www.youtube.com/watch?v=0gklEtCZaSQ