ロイター Reuters co.jpオリンパス、コスト削減でデジカメ事業は1―1年半で黒字化へ=社長
http://bit.ly/kl4M2o
不振のデジカメ事業についてウッドフォード社長は 「世界中の投資家から
『オリンパスはなぜデジカメ事業などをやっているのか。好調な医療事業の利益を
薄めることになるのではないか』と問われることが多い。
確かに前期は赤字を出したが、デジカメは魅力ある事業だ。
われわれは医療事業の宣伝をしていないが、カメラのおかげでオリンパスは広く知られている。
われわれのアイデンティティーはカメラ事業で成り立っているし、内視鏡とデジカメの技術は
お互いに共通している」と語った。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21146720110517?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29
日本人社長から、やり手の国外社長に交代した際、4/3スレではカメラ事業の終焉が
ハッキリ語られた。買い手はそれぞれに吟味を重ね購入機種を選び出す。
そして愛用カメラメーカーのご贔屓さんになりメーカーを擁護し他を叩く場合もある。
機種性能依存が進むと同メーカーの他機種でさえ排除の対象となるようだ。
機器は数年で進化する。本体性能依存は意味が無い。
腕前(分)に合わせた選択よりも、性格を弁えた上で同社のカメラを購入した。
全く後悔していない。自分にしては良い選択だったと満足している。
そして、やはりメーカーへの情が湧く。合理的であろう社長コメントに僅かな情を感じる。
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