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どぅーしてココに着ちゃったの?!
  ここは redo_chan という、よく分らない匿名ユーザーが鉄則から外れてブログっている Blog です。

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ちゅうねんのラブれたー

恐らく21^24歳の女性に恋をした。少し苦しかったりする(いや時々、いやもうそうじゃない)。
相手の年齢を考えると大人気ないが、人物だけ見ると私的に魅力的である。




中年になったせいもある、性風俗業界で仕事した経験もある。
だから異性の外見や容姿に囚われ好意を抱くことは重要視しない。
共通価値観や相性も重んじない。

少々良い容姿でも人格性質の良し悪しが是を左右する。
俗な男性は「いい女とヤった」と自慢する。こういう経験が無い訳ではない。
自分の場合、外見の良さは興奮に繋がらない、と解った。

自分と不相性な面が60%近くでも、総じて魅力と受け入れられるなら
私は非常に愛情を抱く。楽ではないが何故なら面白い。
ざっとマゾヒストに解釈されるが、私はサディストである。
ここからの見解は面倒なので控えよう、解釈を任せて見るからドーゾ。

さて閑話休題。
これが今の私が書くラブレターである。

「親愛なる君へ
私は全てを憎む事も、全て愛せる事も出来得る。
光速に迫る速度で感情が振れる時、人間の自我は全てが激しく振動し、悦びと苦しみが
激しく交差しながら、当人の生と命を謳歌する。

短文でも一言でもニュアンスが伝わる場合もあるが"愛している"と云う言葉だけは
発言の背景にある思考と感情が圧倒的に勝る。
どんなに好意を寄せて接触を重ねても、親密な交際に至らない時点では"不完全な貴女"と
しか所詮認識出来ない貴女に、私が『愛している』と言っても道理は通じない。
"完全な貴女"へ理解を近づけようと一層親密な関係を求め、一層貴女を欲する事が
愛ではない。こういう事であると知っている。
 そしてキッカケとは、況して感情の捌け口でもなく、優劣の決定でもない。

好意を持った異性の姿形を超えた処にある存在面に影響を受けてはいるが
この理由が覚束無いまま衝動と感覚で交際すれば経験数は増える。
一方、無い理由を求めると慎重さが接触を減らす。
世の中の交際とは、こういうものだとしている。
当初の理由も感覚も、順調な交際の後となっては、只のキッカケにしか過ぎない。
互いの交際理由が共生か依存かは、交際終焉時に判るものではなく、始めから判別出来る。

つまり、交流を交際に格上げしても意味は無いと考えている。

何かしら必要不可欠なピースを相手が持っているらしい憶測が
特別な感情を抱かせる。今の是もそうだ。
現実味の無い関係を求めるよりも、人間味のある関係が望ましい。
出来る限り長く人前に現れることを望む。現状この点は唯一合致するだろう。
出会った形式を大きく変えることは恐らく出来ない。だから今の形のままが最上だ。
人格の側面を受け入れられる用意は既に出来たことを明らかにし宣言する。
媚びるつもりも驕るつもりもない、大らかに対等でありたい。」

で如何でしょうか。

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