電源ユニットの 0/1スイッチは"0"のまま電源ケーブルを繋ぎ、"1"に切り替え
フロントのメインスイッチをON。 さて、どうでしょう、起動しますでしょか・・・
BIOSが起動しました。 緊張する瞬間、では無かったです。 |
問題なく起動しましたので、BIOSを確認します。"Delete"キーを連打。
項目を確認し軽く設定します。当方で使用するM/BとBIOSは以下のとおり
マザーボード(M/B):ASUS M4A89TD PRO
BIOS社名:American Megatrends v02.61
M/B用BIOS:ASUS M4A89TD PRO BIOS MBECB-0012ver1006 size:903.88KB Update:2010/08/27
以下、紹介画像掲載。
メニュー構成・・・・メイン/Ai Tweaker/詳細設定/電源/起動/Tools/終了 のタブ構成。
■メイン
まず時間合わせと言語設定。次に「ストレージ設定」を確認。 |
ストレージ設定、HDDアクセス構成は通常のIDE |
次に「システム情報」を確認。BIOSのver確認、1001にupdata済 |
ASUS UpdateによるBIOSの設定手順
http://www.unitycorp.co.jp/support/faq2/answer/bios/asus_update.html
■Ai Tweaker ・・・オヴァークロック(OC)に関する設定
分割画像、上段 |
CPUはさて置き、DRAMは商品スペックどおり 1600MHzと認識されていました。
項目「CPU Level Up」、「Ai Overckock Tuner」は初期設定で[自動]、つまりM/B付属のソフトなど、OC出来る状態で設定。
分割画像、下段 |
(余計な処理を削ぎ落とし、タイムアタックするベンチマークソフトだけを処理させるので
わざわざソフトでOC設定はしませんよね)。
このBIOSだけで、ほぼOC出来る設定項目がズラリ並んでいます。
私は使用する画像処理ソフトの負荷具合に合わせて軽く動作向上させたいだけなので付属のソフト(ASUS/EPU、TurboV EVO)で賄います。よって、全ての項目を初期設定のままに。
■詳細設定・・5項目の設定をそれぞれ見ていきます。
「詳細設定」のメニュー画面 |
DRAMの設定が選択出来ます。 |
搭載したメモリは非対応なので見ていません。
IOMMU・・メモリ管理ユニット。初期設定で[無効]、正直よく分かりません。Linuxではエラー絡みで有効64^128MBと設定するようですが、windows&AMDでも事例が探せません。
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