取り付けが楽しかったので写真数が減ってました。
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省略した重要な作業工程。 私は省略しましたが必ず行う作業とテストがあります。
※CMOSクリア
BIOSの設定情報を保存するメモリ(CMOS)を工場出荷状態に戻す作業は飛ばしました。
(このマザーボードのBIOSはアップデートが必要だと解っていました。取り付けたCPU(6コア)に
未対応(一応)だったのです。なので省略しました。問題なく起動しアップデートも出来ました。
これはまたブログアップします)
※起動テスト
ケースに取り付ける前に電源接続し、マザーボード、CPU、メモリ等に、キチンと正しく電気が行き
正常に動くかの"起動テスト"は省略しました。 メモリ不良又はミスマッチで正常起動しない場合があるようなので
正しくはテストする、テストして当然だと思って下さい。
(組み立てた部屋からモニタがある場所へ移動する煩わしさに飛ばしました。又このASUSマザーボードには
メモリとのマッチングを行うMemOK!と云うスイッチがあり、何かあってもこれで何とかいけるだろうと・・・)
■ASUSのCMOSクリア。ジャンパピンではなくスイッチ方式です。
ケース取り付け前にCMOSクリアスイッチを暫く押して放す。 組み付け後は裏端子パネルの小さな穴から、クリップ等細い棒を使って操作します。 ※キーボード入力端子下のフックはシッカリ起こしておく。 |
■まずはネジ確認、そしてマザーボード(M/B)を取り付けます。
ネジはPCケースに付属しています。 何に使うネジか説明書に記載してある通り、袋に記入しました。 |
M/Bのネジ穴に合わせ、ケースにスペーサーを。 スペーサーはペンチまたは六角レンチで軽く締めておく方が良いかも。 |
M/Bのネジ穴周りに点状のハンダがありました。滑り止めとアースの役割がありそうです。
M/Bを止めるネジは適度に強く締め付けました。
■HDDの取り付け。
よく見たHDD。 精密部品ですが停止中なので神経質になる事はありません。 |
放熱を考えてるのか基板が剥き出しです。 取り付ける時、裏面基板を傷つけないよう持ち方に注意。 |
ケース側の突起に合わせ、正しくゆっくり挿入。 |
ケース側の構造(右側の突起)はネジが無くても 外れない位に押えを利かせてます。 |
指定位置(ネジ穴)まで僅か。 |
HDD付属のネジを使います。 このケースは片側だけネジ止めです(そのせいか少し振動します)。 |
■ドライブ類を取り付ける(私の場合、移植)。HDDと要領は一緒でした。
使用中のPCからパーツ(15in1カードリーダー)を、こう取り出し |
開けた挿入口へお尻から入れ、ケース内のネジ穴に合わせます。 ネジ穴に合わせると丁度ツライチ(ケースパネル面とドライブ前部が ピタリ)でした。意外に精度良いケースかなと思いました。 |
次は配線です。
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