Blogger Discrp

どぅーしてココに着ちゃったの?!
  ここは redo_chan という、よく分らない匿名ユーザーが鉄則から外れてブログっている Blog です。

文字を大きくする Ctrl or Cmd + + 小さくする Ctrl or Cmd + - 元に戻す Ctrl or Cmd + 0

hiberfil.sys pagefile.sys関連

セキュリティソフトの完全スキャン後、モニタウィンドウまたはレポートで結果確認を表示するものがある。
警告、開けないファイル、として挙がってくるのが hiberfil.sys pagefile.sys

hiberfil.sys pagefile.sys この2つは休止状態とスタンバイ、仮想メモリに関するフォルダ。

hiberfil.sys・・・ハイバネーションファイル
パソコンを休止状態にする際、一時的にメモリ内データーをHDDへ保存するための予約領域、とある。

通常は見れない、見たければ以下の操作
表示方法
フォルダ表示>ツール(またはコントロールパネル)、の「フォルダーオプション」から [表示] タブをクリック。
項目中
・「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェック
・「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外す。
これで表示。

Gバイト使用する機能なので、不要(休止とスタンバイ)と思う場合はコマンドプロンプトから削除できる。


pagefile.sys・・・ページングファイル
ページングファイルは仮想メモリと呼ばれる。メモリの代わりにHDDのドライブの一部をメモリとして使う機能。
メモリ搭載量が少ない環境ではこの「仮想メモリ」設定は、若干のパフォーマンス向上が望める、とある。

表示と設定
コントロールパネル>システムメニュー、システムの詳細設定をクリック>システムのプロパティ表示。
詳細設定タブ>パフォーマンスの「設定」をクリック>パフォーマンスオプション表示。
詳細設定タブ>仮想メモリの「変更」をクリック>仮想メモリの設定画面が表示される。

・「すべてのドライブのページング ファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックを外す。
・「ドライブ [ボリューム ラベル]」で設定するドライブをCで選択。
・「ページング ファイルなし」をチェック。
・最後に「設定」をクリック。

0 件のコメント:

コメントを投稿