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日記 2010/4/14曇り

桜も艶やかな彩りを終わらせ、来る皐月に向け若葉を見せつつある頃。
特に最近考えることもなく、これつまり多面煩雑思考循環に飽きた結果とし
低調ではあるが日々普遍の作業を行うべく、生活を取り戻し正す事に苦しむなり。

古い物に囲まれ、新しきを得ない事に置いてけぼり感を得るけれど
このささやかな苦難は一時のものと理解済み、されど新鮮な素材を忙(せわ)しく知り得る事もまた
望みなり。
漠然とした時期ではあるが、変化を感じられる事もあり。それが商材として視聴して感じるのは半年先。
このギャップが先の悩みの素なり。

数年前には見世物とした新興企画と風潮趣向も、時を重ね熟成されたスタイルになったと確信。
これ偏に制作陣の意気込みが形になったもの。
もう見せ芸とは言わせないクオリティ、更に形を変え向上するのは間違いなし。
規制の方向に向かう世の中ではあるが、AV制作陣はこれを問題することも少ないのだろう。
視聴すると特に「エロ」と「美」を兼ね備えた近作がある、これを名にしたレーベルもある。
たまに、思いついたように、手に取るだけなら、ここの良さは解らない。
どんなに数をコナして制覇しても、マンネリを匂わせないものがある。

胡散臭い新しいものが今後も溢れかえるだろうが、判別し評価出来るには
過去を振り返りつつ再評価し、結果として長い時代を得たことでしか成せないと思いたい。

大きな側面からの要望、末端の要望が絡み合い、混乱を招き苦しんだと思われるが
先を提供する方々は、決して世間が追い抜いたのではなく、奴等と彼等が着いていけず喘いだのだと
思って欲しい。

指摘は簡単だが提案は出来ないように、需要側が正すのか、供給側が正すのかと
問われたら、双方が良いものを緩やかに見出しつつ育て見守るのが宜しいかと思う。
男が簡単な生き物ではなくりつつある、固執しない世代に何を以ってエロとエロスを提供するか
それは大事だと思う。
肉食時代に育った私でも過去数年の転換にはウンザリしたが、今それは無い。
思えば古い拘りが産む我侭だったと思う。
長い間通して観てきたことで、これからの変化を容易に受け入れられる筈だ。

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