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どぅーしてココに着ちゃったの?!
  ここは redo_chan という、よく分らない匿名ユーザーが鉄則から外れてブログっている Blog です。

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思い過ごしであるように。

春の訪れ」などではない。
毎年当然訪れること、この循環の中で共存と連鎖してきたことが
断ち切られるかもしれない不安を以ったものだ。

P3281803
P3281803 posted by (C)redo_chan

幸い無事を得たが見るもの聞くものが厳しさに満ち未だ気分優れず、と想う。
人類史上では小事でも、一国一民の今にすれば大事である。

何故か救援救助に係わる人達の活動と尽力が目に触れにくく
大事を預かる所への非難と、被った土地と人々の今も報われない状況とを
突きつけ合わせ、テレビのショーは構成される。

19日のある番組に於いて、非常に同意見を得たコメントの始まりに、こうあった。
「日本人というのはいつからもこんなに間抜けになったのか、セコくなったのか」


抜き出したコメントは直下に災害地での窃盗を指しているが、広義に解釈してしまう。

ここ十年の競争社会から私は脱落した部類になる。
その代わり、世間一般に対する ”大事に於ける責任の実行” は強く追及する。
何故なら、弱い者が弱くなり強い者は更に強くなったからだ。
ところがどうだ、卑しいことばかりじゃないか。

裏政策の好機や見え透いた画策として、憶測立てるのは出来るだけ避けたいが
非常に残念な事ばかりで、自国を信じる気持ちは揺らぎ喪失寸前だ。

全体への信頼が薄らぐ中で、一層の個人主義を招く事が無い様、願いたい。
一っ時の義援金を納めて自分を安堵させることよりも
自分を含め大勢のこれから先を考える事の方が、怖ろしく大事だと思えてならない。

Icon - アイコン作成 OLYMPUS Master 2

OLYMPUS Master 2 のアイコンは、いつも違和感があったので見慣れた OLYMPUS カラー、青のオフィシャルロゴを参考にアイコンを作ってみた。
・段取り
1.正方形サイズでアイコン画像を作成する。
2.作成したものをリサイズする。用意するサイズは3^4種類。

48 × 48 ピクセル
32 × 32 ピクセル
16 × 16 ピクセル
128 × 128 ピクセル(おまけ)

3.PNG形式で保存。ビットの深さは 32bitでいいと思う。変換サイトでビット変更出来ますんで。


ショートカットマークポジションを考慮したが
そのつもりで終わった。

4.アイコン画像は拡張子( .icon )に変換する必要がある。
以前はフリーソフトを落として云々だったが
アイコン変換サービスを行っているページが
あったので利用させてもらった。




Favicon Converter - 画像 → アイコン変換ツール
http://favicon.qfor.info/c/
参照で選択、リサイズ&減色(ビットの深さ)の設定変更が出来る。チョー便利です。

5.変換されたらダウンロード画面が開き、プログラムで開くか、保存するか訊いてくる。取り敢えずデスクトップに。指定プログラムのaicon画像格納フォルダへ移動する。

6.指定したプログラムのショートカットを右クリックし、プロパティ(R)>下段中のアイコンの変更(C)>参照(B)または、下の一欄からアイコンを選ぶ(S)で選択。

※何かの拍子でアイコン画像がウィンドウズの簡易アイコンになってしまう場合がある。
その時も(6.)の操作で直る。何かの拍子で直る事もあった(これはタスクバーアイコンの表示)。直したい方向なら、不具合プログラムのフォルダからアイコン画像格納場所を探し、上記の変換サイトで.icon作成し再度放り込む。(6.)の操作で表示。

思いつき行動することで気晴らしの時間潰しになった、いやなってない。
最近、何しても楽しめない。

東北関東大震災

午前は本署で行うつもりだった確定申告を面倒臭がり郵送で済ませた。

2011年3月11日14時46分、プレートが南北約500km、東西約200kmの広範囲で弾け上がり
盛り上がった海面と圧力拡散で発生した津波が東北沿岸と北関東沿岸を襲った時
僕は春先の陽光の下、農業用水溜池の辺とりに座り込んで、カモを眺め撮っていた。
陽気が満ちた目に見える範囲の長閑さを、町内公民館の放送が割って入った。
予告チャイムを省いて放送し始めた中高年男性は雑にマイクのスイッチを入れ接点ノイズで
ハウリングを起こす。男性の声は、喉を枯らしたダミ声だが、通りは良く、言いたいこと(いや
言うべきこと)を 「沿岸には絶対に行かないで下さい!」 と、二度繰り返して終えた。
高波注意報が出た程度でも場合に依って、こんな放送はしない。尤も其処は海岸から
数十キロ離れた所だから、こんな時期に海への用事など無いに等しい。
割って入った放送は、長閑な一帯にとっては、只顰蹙を買うような迷惑で、不自然だった。


ヌコに好かれたい

P3030552(2)
P3030552(2) posted by (C)redo_chan

お墓さんを写すのは不謹慎だが彼女は、この付近に同じく捨てられた中でも
弱く巧みな孤立体なのだろう、暫く前に負った背傷が見える。
日和ながらも鳥の動向に注意し大きな青鷺をも狩ろうと接近を試みる。
二百二十年以上も子孫が世話する古い墓地は彼女の休憩と見晴らし場でしかない。
何れ彼女は知られずに死ぬだろう、運良く最期を世話されたのなら同じ弔いを得るかも知れない。
保護と野生を行き来する愛玩種がお墓さんを斯う背にする佇まい。

E-620 化粧箱

緩衝意図したAmazonのケースは
とにかく大袈裟。
画像検索で殆ど無かった E-620 の化粧箱、外箱の画像を載せておこうと思います。アッサリした軽い化粧箱です。鈍い光沢印刷、高級感は抑えエントリー機らしさある仕様。開封記録はいつも通り縫製作業台にて。コンデジを購入後、一眼が欲しくなり2ヶ月悩んだ挙句 E-620購入に至りました。カメラって不思議な道具ですね。いや~面白い。OLYMPUSの動向から今フォーサーズを選択するのは「心中行為」だそうです。そう思います。只、私は飽き性なので廃止になる方が良かったりします。こう云った観点で選択しましたが、発売から数年経つ E-620 はレビューが豊富で、記事やブログ等で癖や欠点など、あらかた程度が知れており、且つ対処が万全なのです。ですから不安も不満も無く、寧ろ記事通りだと確かめられる事が楽しくもあります。

寸法と開封過程です。
開けて保証書、手前に展開して編集ソフト、説明書とパンフ、箱下部、左にストラップと本体、中央はキットレンズ2機。レンズはクッション剤とビニール袋だけの包装、簡易箱は無し。右に充電機とバッテリ、コード2種、アイカップ(ファインダー遮蔽パーツ)。同梱品は計8点です。小サイズ軽量規格なので実にアッサリ。 それでは本頁で感想を書き置きます。


同梱品は計8点
充電に3時間、長い。持ちは動作確認と仕上がり設定確認(モード/シャープ/コントラス)、試し撮り約150枚で警告。しかし、日中5時間程度の散策中、約300枚撮って未警告状態。純正ストラップは本体取り付け部のバックルがイマイチ、提げて引掛かる感じ。ストラップ取付金具の仕様と位置はエントリー級。グリップ式が合いそう。本体は程好い重さと握り具合、外装はザラザラコートした金属の様な質感。本体前面と上部の見た目は良く、シンボルカラーの青が好い按配。背面はメーカーフラグシップにも感じる平凡な印象。しかし、主要設定項目を直接ボタンに割り当ているので、撮りながらの操作感は良い。「軽い」と評判通りだが、ストラップやレンズの選択で携帯性が大きく変わりそう。視野率約95%ファインダー、これはイケてない。周辺と下部(状態表示)が見えない、記事通り。まぁ8時間程度使って慣れるもの。構えられる時は液晶で確認。咄嗟ならファインダーでは合焦したAFポイントの確認だけ。眼鏡使用者だが別途アイピース(マグニ)は不要かも。一見して見易いファインダーと、もうひと回り大きいサイズの液晶なら評価は跳ね上がったろう。昨秋発売のコンデジと同じ画素数、暗部のノイズ処理は当然コンデジの方が上。ザラっとしてて記事通りだが、このノイズの乗りはアリ。どうにか出来る、なんか活かせそう。色乗りは晴天なら問題ない、コントラスト+1で解決。等倍では流石に無理ある解像度だが上等。もう 50-200mmSWDも、これで楽しめると思う。ホワイトバランスが優秀と思う。晴天/曇り/蛍光灯下、全てオートでイケた。ホワイトバランス設定はノイズ対策にも有効らしいが、積極的な色温度操作で使いそう。AFは遅くない不正確じゃない、充分。
ビビったのが手ぶれ補正。効き過ぎじゃなく(効きは問題ない)、適性露出が得られていない状況でパシャリ! すると「ゴロゴロバカカカカカ・・・」と、派手に動く。一瞬作動不良と思ったが、無理な状況で使用すると鳴る。夜の室内低速撮りで鳴った。確実にブレ補正をしていることが判ると云う事。付属ソフト(OLYMPUS Master)が中々良い。ちょっと引掛かりある動作だけど今時の速め並列コアと多メモリならスムーズ。 デュアル2.8GHz/2GBではモッサリ。キットレンズで当分イケる。 40-150mmの捕捉距離は今ひとつだが何とか成ってる。50-200mmと2倍テレコンの追加で守備範囲に到達できる見込みが充分立った。E系使いが程好く褒める気持ちが判った気がします。アレコレ悩んだ甲斐はあったかな。Roy DeCaravaの講義を受けた知人の言うとおりエントリー機で充分でした(メーカーはNikonを勧めましたけどねw)。

E620 とは無関係だが、やたら”MADE IN CHINA”の刻印が多くてウンザリw 特に残念なのは精密機械品でもパッケージ段階の粉塵除去が不完全。小さなクズが目立つ。幾つかの工程で素手での作業が混じっているようだ。KORIA/TAIWAN製も同じ。

最後に、あくまで素人の印象ですが E-620 は芸術趣向の写真使いを呼ぶ機体だと思います。そんな学生さん、愛好家さん向けかな、と感じました。散策&散歩カメラには勿体ないですね。