Blogger Discrp

どぅーしてココに着ちゃったの?!
  ここは redo_chan という、よく分らない匿名ユーザーが鉄則から外れてブログっている Blog です。

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Google+ etc...に思うこと

なぜGoogle+は、ユーザーが戻ってこなくても平気でいられるのか
http://jp.techcrunch.com/archives/20120228no-more-no-more-no-more-no-more/
Facebookの突然の一撃で、ソーシャルメディアプランナーは全滅か!!
http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=2294

読んでいくにつれ、SNS群の実質的な中身の陳腐化が再熱する。ブログ記事では
「企業ページも、個人ページと同じようにひとつの人格を持たせ(中略)商用向きではない」
と述べられている。この点、運営側の意向に個人は反感を持たないだろう。品質や技術ではなく、社風/イメージで与える(売る)手法が一層顕著(? ex.CocaCola)と考えてもみるし、引用どおり「法人格の個人化という捉え方」を素直に受け取っても。
まぁ webの話なので運営規模や現場仕事からすると「関係ないね」とされるだろうが、僕は「会社やってるのに今時fbページ作ってないの?」と思う質。かと云って、する必要がない業種 や寧ろ やっちゃいけない業種 があることも把握している。商品紹介や記事紹介した処で「詳しくはホームページで!」とクリックする煩わしさは上記ブログが意見しているし、求人雑誌のような「若い職場です!研修旅行あります!頑張り次第で昇給!」のような体裁の良い装飾だけが並び「実際ブラックじゃね?」と思わされるのは嫌だ。
さて、一般的交流ができない性格なので時々SNSをどう使うか考えてみたりする雑記を続きにグダグダ書いてみる。
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─  散らかった登録サイトを纏める場所  ─
各所に良いサービスがある。そこで支持した人が別所で発信に使っているサイトがあれば、これを機会に登録して使い始めたりするだろう。ピグとかツイッターがコレ。気付けば登録サイトがイッパイ。こういう事に「散らかり」感を持っていたが、各所に優れたサービスがあるので是を認めて臨機応変に使うことへの抵抗感は薄れた。
そうして結果的に自分から手を広げた共有サイト群を一箇所に纏めたくなる。散らかったものを集約する場所が欲しくなる訳だ。ブログにtwitterやFacebook(略、Fb)のガジェットを装備する人は多い。プロフィールインフォメーション面もあるだろうし、管理上としても。今も思うのは、ツイッターへの画像投稿の件で、ツイッターと連携する画像共有サイトへアップする際、端末の都合もあるのかアチコチへ投稿する現状についてだ。ツイッター用の画像共有サイトが2~3つあるのは結構普通だと思う。さて、これらを纏めた当人のページがあるのか無いのか。無いなら「恐らく実名サイトで纏めているのだろう」と。果たして如何なのか分らない。
それぞれにそれぞれの使い方がある。相手に合わせるケースがある。アカウント&パスワードの数は増えるのが自然。そして、これを嫌う人も居て当然。
ニックネームやハンドルネームと言われるネット名で多数のサイトを登録し、これらの集約サイトを持った一般人が「ちょっと実名でも登録してみっか」と作成し、既存の通名使用サイトも関連付けたケースが私。

─  普通の交流をしない性格者が、Google+ を始めてみた  ─
Google+ はネット上のキングであろうとする Googleの後発サービスだ。サイトには旬がある。「サービス終了につき」なんて事はもう沢山だ、移転作業は面倒。なので数十年は安泰と思われる Google+に住まいを取った。
当初は「やっとか」と好感を持ち、Googleアカウントを一新。登録するGoogleサービスをアカウント統一させる事に抵抗はあったけれど観念した。お決まりの「まずは1000人サークルへ登録してみよう」等と云う使い方サイトを見たりもした。世界に飛び込んだ感覚はFacebookよりあった。ところが少しガッカリ気分だ。

─  共有ボタン、+1 ってどうなんだろう  ─
+1 ボタンだが、サイトに設置してあればプロフィールの +1 項目に載る。拡張機能やブックマークレット、ログイン中の右上[共有]、ストリーム上の+1、これらは自分の共有としてストリームに載る。この違いがハッキリしなかった。今はストリームにも+1項目にも載る。
実名登録が布かれた Fbは各サイトへのコメントポストが楽だ。しかし、+1ボタンの整備はまだまだ。サイト全体を「いいね!」としたい場合も手続きが面倒。
ストリーム内の投稿に+1しても、+1した当の本人にどう好影響があるのかは僕のような凡人には判らない。+1 した方からお礼のGメールが届いたことがある。驚いたけど「礼儀として、これは普通だよな」と思う。送ってくれた人の人柄や身に付いた作法にも依るだろう。+1された側の反応を「多分普通は・・」として想像で済ませる解釈は相手側にすると失礼でもあるから抑えておく。

─  SNS に於ける普通の交流って  ─
互いを紹介し合うストリームをよく見る(海外プロ写真家)。+1のカウントが実際の生活や仕事に何の益を齎しているのか凡人には想像し切れない。プリプロや傾向を掴むためのモデルテストか、画像表示がライトボックスじゃなくピンタレスト的ならカタログにもなるだろう。仮に多数のフォロワーを抱えていれば発信が波及するのだろうけど、+1 や Nice! は直観的な支持表明であって訪問に繋がるのかどうかとか、実際の交流に繋がるコラボレーションもあるだろうけど(今は個人同士の話だが昔異業種コラボで盛り上がったのに一般参加開放へ移行して価値を失ったSNSは何だったか思い出せない)、これはSNS以前にあった例えば大人しめの出会いサイトや、MSNチャットを始めとする各種チャット、掲示板、ブログ等で既に行われている用い方で、敢えてSNSで言われる事では無いと思う。場所の新しさだけで、改めて記事にする事や、これを読んで与えられた期待感を満たすほどでは無い。尤も、自己発信が出来る人には必須のツールだ。仕事も含めた交流なら、交流数と内容が儲け(失敬)に繋がる。この点で企業は企業ではなく、同じ土俵に立つ個人、となるべきと云う Fb運営の考えは分るような気がする。

─  結局、何も変わらないのか  ─
一般的な交流ができない性格だと何をやってもいつも通りで終わるのは重々承知していた。「だったらゲームだよ」とかじゃない。「そもそもSNSがお前には不要」そりゃそうだ。
画像や文章量など情報が増えると「画像はアッチのサイトで見てね」とリンク先へ飛ばされるものより、ブログの様に同時掲載されたものが良い。「だったらブログ」だが、SNS共有サイトは一つのタブで自他の投稿が見られる。デザイン面で便利だ。他所で知る人がGoogleにも登録し発信してくれるのなら、かなり楽になる。自分より「あの人が使ってるし、あの人がいるし」という理由と動機付けが有効なのは、AKBの件で明らか。
しかし「私が登録してるから、あんまり知らないキミも登録してね」は通じない。あったら怖い。長い付き合いになるとも限らない。時間が経つにつれ何処も疎遠になった感じのある mixi はログインする度、「このサイト終わってんじゃ・・・」 と怖く思う。いや、mixi がメインなら問題ない。「もっと自由が欲しい」と言って飛び出した私は文句言えない。けれど、Fb を真似るような事をすると残念に思ってしまう。
ちょっとSNSってみる失敗を繰り返した末の Google+登録だが、今のところ止めるつもりは毛頭ない。共有ボタンを凡人がポッチすることで資本主義の一端を垣間見れるし、google外アプリからのフィードが読み込めないし連携しない大欠点に不満は募るが、サイト自体の安定安心感があるし、それにもう移住は面倒だ。あとは運営側にシッカリして欲しいと願うしかない。

─  どうしたか  ─
当初は記事スクラップや、写真家の写真共有をしていた。スクラップ行為はtumblr.に渡した、共有作業が簡単だから。ウクライナの人が「SNSやるなら英語くらい使おうぜ」と言っていたので少しばかり英語使用も意識したが、後々面倒なことになるので止めた。同じく写真共有も著作権上の問題がある(これは先方でシッカリして欲しい)。結構、言語上の問題もある。こっちは訳して理解しようとするが先方の写真家が全く翻訳する気がなかったり。共有サイトなのに投稿した後、見知らぬ外国人に共有されると「何コイツ、訳わかんない記号だぜ。何言ってるんだ!(Eng sub→)What The FUCK, Not take in a single word,Wacko. Go fuck yourself !」とブロックする。こんなガイジンがいるから止めた。所謂、イエローだから、ブラックだから、白人様だから、等の人種問題に関わるには未熟だ。

今は日本語だけで身の回りのことを書いたり、昔の写真や、先方から頂戴した写真を限定公開して、個人性を上げている。

─  どうなるか  ─
結局、自分にマッチした使い方は「これからだ」としている。結構不発や半端に終り易い Googleだがポリシー変更で個人情報統合整理を捻じ込んできた今、King of INTERNET らしくて良いかも、と思う。内部から批判も出ているが改善の余地があると受け止めておく。使う内に閃くであろうことや教わったことを試していこう。今回ばかりは続けていくことに自信はある(いや、分らない)。

─ 追記欄 ─
一人でも共有された投稿を、リップルという波紋デザインで表示する機能がついた。オマケ機能の付加は十八番かも知れないがオマケでしかない。
Facebookno新デザインは見難いと思う。しかし、投稿配置デザインを考慮した内容ならシックリ見えてくる不思議。分類表題が判り難いので文章やリンクでは敬遠される。文章量は抑えてアスペクト比は横長サイズに切り取ったイラストや画像で配置すると見易い(例:コカコーラ)。トップ画像にもセンスがいる。プロカメラマンまでは必要ないがシャープに仕上げた画像が良い。コカコーラは参考になる。
ストリームは一列表示だが、ワイドモニターを使っている人も多い。サークル2~3個まで並列表示する機能があればいい。

続きはボチボチ

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