Unreliable MH2 Prog!! pt.2

◆参考にしてはイケナイ、マリオネットハンドラー2　プログラム第二弾。

調子付いたので、またプログラムと動画を投稿しました（よく調子に乗ります）。前回、紹介した VALKYRJE 用のプログラムを STORMGUNNER 用にアレンジしました。

マリオネットハンドラー2　プログラム pt.2

まだミスが残ってますが、大きな変更点はスタート後のジャミング行動と全ルーチンの簡素化です。ジャミングしながら斜め前に進み、相手機の目前に現れる強襲プログラムを念頭に作ってみました。ジャミングボムを沢山撃ちますが、実はあまり効果ないようです。索敵結果の振り向き時にラッキーショット狙いの無駄玉を撃たせるようにしましたので命中率が下がっています。エネルギー消耗が早いので短期決戦を余儀なくされます。マークされても「回避するくらいなら攻撃しちゃえ」の精神です。モーターを HMX150 にした処、shooting 数値が格段に上がりました（56 → 75）。開始後行動の改善と全ルーチンの簡素化はこのせいでもあります。恐ろしい位に圧し撃つので、このカイゼン(kaizen)は上手くいったと思います。何とか PC45Tサイズに収まりました。モーターを換えた事で行動速度が上がったようです。プログラムチップが飛ばされて気味で進みます。マリハン（MH2）は”常時流れるプログラム”ですが、モーターひとつでこんなにも流れが変わるとは思いませんでした。索敵結果とマーク攻撃命中率も下がったようです。流れが速すぎて何かが追いついていないドタバタぶりです。作成するプログラムは組み込んだ構成パーツも考慮する必要性を実感しました。

また動画を載せておきます。
前回紹介した VALKYRJE 用プログラムを STORMGUNNER 用にアレンジして対戦させました。動画の後半は単体での動きと対照での動きです。 ウサギ型の HOPPER を参加させたのは前出２機の弱点洗い出しが理由です。遠距離攻撃でチクチク攻撃するパターンに弱いことが分ったので、対処ルーチンを組みました。２機共この HOPPER には惨敗続きでしたが現時点では中々負けないようになりました。後半には毎度のマーカス画面も載せていますので、選択したパーツや武器など参考にどうぞ。・・・えっ、誰が？なんて言わないでｗ　大方10年振りに TV ゲームの面白さや楽しさを思い出しながら実感しております。まぁ、CPU対戦でしかありませんけど（今ネット対戦を見られたのなら、さぞハマったことでしょうｗ）。　しかしながら、こうして今も、ありがとう株式会社マイクロネット御中！

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