長くツイートしたものはブログ記事にする作業。こうでもしないとココの更新が滞るので。
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レース鳩なので●十万円のショット |
本来ちょっとした小遣い稼ぎだったものを、大いに悪用する組織集団が当然の如く発生した。購入とは本来、熟慮して選ぶ行為。これに在った購入手順の楽しみを奪い、ざっと売れ筋や人気を調べただけで要領良く掲載し、大したレビューも載せず「使ってみた」と嘘を付いたりしながら、アフィリを隠蔽したいのか、短縮URLを組み込む。こう云った行為に「紹介者の労」とは、一体どこの何を以って言っているのか全く不明だ。「労」と云う言葉の意味を分っているのだろうか。コードを貼り付けるだけの無責任な行為に対する「労」、これ以上の労力と時間を費やしたフリーソフト制作者は善意の支援を書き添えるだけだ。「ソフトの紹介、ソフトの使い方、今後使う人達の手助けになって下さい、それで構いません」と言う制作者がいる。また、情報の紹介と云う点に関して現在の共有サイトを例にする。各共有サイトに設置されているRT/Like/+1、これをクリックする毎に情報告知料が発生しているのか。愚痴を投下しているだけなら分らないだろうが、知らせたい、使って欲しいから流している場合もあるんじゃないか。大体その文句自体が共有サイトを使って吐き出したものだ。最早常用しているSNSの基本的な使い方、共有概念も解っていない証明だ。足元が見えていない文句だ。有益な善意に対して全く無償状態であると思っているのだろうか、報酬とは何かも解っていない。有益なものを提供すれば必ずある種の善意は返ってくるのだ。つまり、金の回り方や繋がりも解っていない。乱暴に言えば、たかが消耗品と括られる物をだ、偉そうに「紹介してやった」だと言い放つ、そんな馬鹿はおらん。まさか馬鹿なのか?と。そもそもアフィリが大層なものだと考えている所に奢りがある。「紹介に努める」との自負がどれだけ尊大なのか知らんが、尤も物よりも有意義な意見や感想と云った伝達の交換にこそ価値があるのだろうが。これを転載して客寄せにし、流行の物欲と性欲を煽るだけのチンケな品物を脇に並べただけの、所謂企業の丁稚如きが「紹介者の労」とは、よくホザいたものだ。専業アフィリエイターに感謝だと?システム化したアマゾンの意図に感謝せんか。銭儲けに走るだけの集団がやらかした事を差し置いて、便宜を図り擁護するとは何事か。一般の、多くの、ささやかな労いを、結局アコギな金儲けにした所の指摘は何時するんだか。
と思いました。
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