先ずは(とっくに目にイッテるだろうけど)下記のループ動画をドウゾ(HTML5対応ブラウザで)
Live2D|Cybernoids - http://www.live2d.com/about
どうですかコレ、萌えるソフトでしょ?
アニメ系のモバイルアプリ等でご存知かと思いますが、詳しくはコチラ↓
2Dによる立体表現を可能にする世界初の描画技術「Live2D」 #DigInfo
【C3 #03】Live2D by Cybernoids
フォトショでいうワイヤーワープ&モーション且つグラフィック最適処理を行い、そこにある2Dイラストデータを3D的に動かす驚異的な省力提供ソフト。これまではカスタマ(企業)向けだったが、2013今夏から一般購入も始めるようなので紹介。
これは今後の Cybernoids~Live2Dシリーズのメインになるもので、数年前から既にlive2dvecterなるベクタ線を動かすソフトを提供していたようですが印象が薄かった。こちらは著作物に関わる例のアレ的なアレがありますけど、この省力性は「これ凄いなぁ」と印象付けるモノがあります。インパク値!(古っ)
海外ヲタも期待するソフト(とは云っても専ら仕上がった萌えものを期待するだけのようだが)、加えて日本的に受け止められているらしい。私はアニメにも3Dにも詳しくないけど、有名絵画や浮世絵や日本画・西洋画をコレ(Live2D)で動かしてみたいなと(パナソニック系CMにあったように)。続きは、これから連想したものを動画で拾ってみた投稿です。
アニメと3D(立体処理)は相性良いと思われたが、それほど進んでなかったようだ。
3Dの2D表現として今年2月辺りに話題・評価を得たディズニー"Paperman"がある。こちらの3Dはデジタルモデリングであり立体視であるから、3Dで3Dと云う具合(面倒です)
上の動画解説→ Gigazine(2013/1/31) | ディズニーのすごさがその高いクオリティと完成度ではっきりわかる短編アニメーション「Paperman」
http://gigazine.net/news/20130131-paperman/
で、どんなふうに作ったかとゆーと↓
Paperman and the Future of 2D Animation
手っ取り早い編集版がコッチ
Paperman Progression
昔からのアニメーションと手書き技術の良さにあらためて気付いたという。「なぜ手書きのアニメーションを時代遅れのものにする必要があるのか。どうしたら手書きの良さを蘇らせることができるのだろうか。CGと手書きの線がうまく調和するような、まだ試されていない方法はないのか。そんなことを考えた」(カールス氏)
そしてカールス氏の見つけた答えは、「まだ誰も作ったことのない技術が必要」というものだった。Papermanにおいて、手書きのアニメーションの個性と、CGで描かれたストーリーの世界をシームレスに組み合わせる技術は、ディズニーが独自開発した「Meander」というソフトウェアによって実現された。このベクターベースの手書きソフトは、後からでも描いた線が操作可能で、カールス氏はこれについてCGの表面上に絵を描くようなもの、と表現している。
via: ディズニーの新技術:短編アニメ『Paperman』オンライン公開 « WIRED.jp
http://wired.jp/2013/02/04/disney-paperman-online/
ここまでは行かないがとっくの昔に試行と成果を出していたのが日本のゲーム
【HD】サクラ大戦3 主題歌 『御旗のもとに』
メカキャラシーン
3Dの2D表現といえばビデオゲームですね(HD再生可能)
Guilty Gear Xrd -SIGN- Trailer #1
アニメ業界から(当時羽振り良かった)ゲーム業界へ人が流れた~とかゆーほど相性良く同時に問題もあったなぁ。
ピクサー系アニメはテクスチャと細部のモーション等 3D表現を極める方向で影響力があり業界トップなので随分その方向へ流れたようだけれど、ここの処 国内のアニメ映画で「2D表現を、2D表現を」とゆーキャッチコピーが多かった(ジョージ秋山原作/アシュラとか、攻殻ARISEとか?)が、ずっと継続してた技術表現手法だのに、なんで改めて言う宣伝必要があったのだろうか、と無駄な詮索は止めて、兎も角Live2Dが有益に浸透されますように!
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