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選挙企画の感想

話題豊富でしたね。面白い選挙だった。ネットに巣食う山本支援者の殆どは頭が狂ってると思われる発信をしてたけどw まぁ面白かった。


2013年参院選 毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」

初のネット選挙活動解禁に合わせ、有名ポータルサイトも企画を打った。
中でも生放送系企画は特に面白い。昨年のアメリカ大統領選挙企画には到底及ばないが。まぁ選挙が面白いと思わせる事で投票率を上げる効果が出れば御の字だろう。

2013年参院選 毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」

旧メディアや日の丸新聞は「イメージだけで中身がない」とか「ネット選挙(活動解禁)は難しい」だとか、相変わらず若い人を引き合いにして弄ぶ無様な記事を朝刊に載せたらしいけど(ソースは無しってことで)w

2013年参院選 毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」
 昔はテレビが特番を打って中継放送していたが強烈にツマラナかった。本当にツマラナかった。
近年、テレ東で池上特派員が厭味な選挙企画で笑いを得ているようだけど肌に合わない。真正面から皮肉ってるだけなのでツマラナイんだろう。

2013年参院選 毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」

実はさ、、、あのさ、、、ちょっとさ、、、的なメディアが恐がって触れない所(全国郵、、、全国神、、、医師会、、、統一教、、、とか)の候補者についてサラっと取り上げる発信ソース があれば選挙の興味がグっと湧く(これも厭らしいね)。

2013年参院選 毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」

ネットはソースとコンテンツが豊富で、見ず知らずのユーザーらの意見を閲覧出来、会話も出来る。各人の自主・主体性があって参加に到る。調べる・知る気があって始めて各候補者に興味が伸びる。それでも、話題性の提供が上手じゃないと興味を持ってもらえない。それ以前にパっとしない人柄だと一般に知られることが無い。街頭と支援者回りに加えて、ネット活動も加わったことに出馬・候補者は喜んで当然。携わる人(ネット広報活動助力者)が増えることで単純に支援者数が増え、繋がりが増える。選挙期間以外でも自身の活動を広報できる。クリーンな政治活動としてアピール出来る。

2013年参院選 毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」


こうした発信メディアの中に、一応テレビも入っている。TVメディアも安堵だろう。
肝心な部分は各人が日頃使っているソーシャルメディアアカウントである。残念な事に有識である新聞とテレビはオマケであり、ソーシャルの中に飛び込ませた企業アカウント程度では力不足。数字として良くても、実際は温~い情報収集者ばかりで、画とか音を与えてやらないとね。

2013年参院選 毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」
 今も昔も若い人は政治に興味を持たない。持たせると浮動票がトンデモへ流れる。流れた結果が例の命辛々当確した所の一派かも知れない。元ブラック会長は始まってみると小者扱いに終わった。

2013年参院選 毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」
 確実に議席を確保出来る政党の覇権時代には、よく分らないが何処かに都合の良い人間が沢山沢山札を得た。札を与えて席を得た。席を与えると頭を下げる人間が増えて、おかしな融通が通り始め、やたらお金が動くことになる。あまりにもおかしい動きはバレるようになったので妙な札付きは排除されるように、、、、あまり成ってないw

2013年参院選 毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」
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 それでも「この人はハッキリいって危険だ」と云う人物は浮上してくる。そういう審査・監査を有権者側が持った事は相当に良い事だと思う。


昔は閉塞感があったので、よく激しい歌とかで「政治はクソだ、世の中クソだ、ブチ壊せ!お前らやらないなら俺がやるぜ!」みたいなギンギラミュージックがあったけれど、今は「世の中クソ?と思う前に知る気も考える気もねぇんだな、お前がクソじゃね?」と、聴衆からビンを投げ付けられる。この点が理解できたらラップする前に関心持って投票しておく方が良い。

アンケ結果マッチがワタミと85%には参ったなぁw まぁ細かい設問でもないし誘導もあるので、無回答にせずキッパリ答え切ると、こういうネット右翼みたいな結果になるのかなと。


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