長くツイートしたものはブログ記事にする作業。こうでもしないとココの更新が滞るので。
表現手法を選ばず、エロ妄想表現の特に孕ませ行為を描く陵辱の根底に窺える例え過剰であっても表現者の征服欲が過剰だと、こういった妄想表現はエロを外れて只の強欲主張に陥る。
之も含めてエロ要素なのだが仕掛けや訳が解るなら、この例は人外に踏み込む表現で表現者の人格崩壊を懸念する事になろう。現実味があるようで実は全くの妄想産物が、人の存在を食すに等しい程の強欲、誰もが潜在的に装備している例えば"その気になって他者を服従制圧する狂気の心理傾向"、の気配を放っている創作物には注意が必要で、一過性消費物とは云え下手をすると無感動な殺人や同種捕食に繋がる因子を生み出すキッカケにもなる。
この辺りを意識するか、または「馬鹿な」と無意識にやり過ごすか等は既に及び知った処であろうから、こう考え置くのが多分無難なのだろう。
今時狂気に走るのは簡単で、踏み外した者を、その時だけ馬鹿と罵れば済む世界なのだし。
精神不安定な表現者が、辛うじて安定してみせた表現媒体には注意した方が良い。何気なく異常犯罪者に通じる特殊な精神構造と論理を「面白い/興奮した」と解釈して知るかもしれない。自分の中に刷り込み過ぎないように。
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