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お盆前の話

長くツイートしたものはブログにする活動。でないとここの更新が止まるので。

親族から「骨壷の骨は無くなる」とか「70年前程度の土葬時代の骨は土に還ってる」とか聞いたが、そうじゃないようだ。まぁ埋まったままの骨があるってことで適当にしているのだろう・・・。テキトーな世の中だ

お盆時期なので墓の話。
独身も増えたろうから先祖代々の墓がどうなるか?と稀に考えるだろう、老いた後に「近所の寺の檀家にでも」と手続きのようなものがあると思うが実際面倒な事になると思う。付近の墓地でも世話人が居ない朽ちた墓がある。

墓の管理は寺または墓地の権利者が有するものらしい。因みに宗派と地域によって違いはあるだろう、一般的な話ではない。子孫が居なくなった時、永代供養を済ませているなら大体寺が面倒を見る。納骨堂があり簡易供養可能な状態だろう。そこでも身寄りの無い家の棚は埃被った状態だと思う。

「生きてる間が大事であって死後は知ったことか」という思想の持ち主は多いと思うが、ピンキリ関係なく人生は波乱なので家庭が出来たり宗旨変わりして途端に「キチンとしなければ」と改心するケースもまた多いだろう。そうは言っても分家は途絶え易く、また分家の果てに直系の血筋が途絶えることになる。なので老朽/放置墓石を見掛ける事になるのだろう。

いずれにしても余程の名家でない限り管理は不可能なので「知ったことか」と締めるのが良いようだ。テキトー尽くしである。テキトーな適当でないと持つものも持たないのは解る。

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