ディテイルぐちゃぐちゃ、SFとか描かないもんでw フィルターで誤魔化して、トーンカーブでお決まりのS字カーブ、チョチョイのチョイで終わらせました。描いてると直ぐ面倒になるもんで。
PSの色乗りはボンヤリでして、水彩系の滲みとか絵筆の塗り伸ばし跡とかリアルな塗りじゃないんです。ブラシ形状を登録できますが、形状が移動するだけでヌターっと。その為、エアブラシで掻く様なボカシ系の塗り、若しくは油系の的確な色分け塗りになると思います。そんで美術系大学出た人とかデッサンや陰影、線じゃなく面を描ける基礎的画力があって、それはそれはハッキリと色が見えている上手な人がパパパ~ッと使うとハマるような、そんなお絵描きソフトだと思います。ブラシについてはCS6でカスタマイズが効くようになったそうで、且つ設定の幅がメチャ多いので、"各設定を弄ると大体このようなブラシ形状になります本(5000円位)"まで出ているとゆー程だそうです。
こゆのって俗に"厚塗り"とか"フォトショ塗り"とか言われるみたいですが、「ここにあるのは、光がこう当たってこう影が出来てこう反射してえーとうーん‥」と、ゴチャゴチャ色を変えてながら按配を見るようなもんで、"テキトーゴチャ塗り"なだけだと思いますけどw 上乗せした交差線の隙間から下の色(先に置いたRGBデータ)がチラリチラリと見える、それで何となく厚く塗ったような見え方をするだけで、実際は1pxの点とゆーデータの色が変わってるだけで、厚さとか無いですからね。チラリズム厚塗りかと思います。そんでフィルターとか色調~トーン補正~レベル補正で箔を付ける、ここまでするようですから、やっぱフォトショ塗りが正解なのかな。
PSE系を使って便利だと思うのは、フィルターの利用、クイック編集モードでの補正(補正前後を並べて比較)、手軽なリサイズ処理で、この辺の理由から各ソフトで描画して、仕上げや調整や効果をPSで行う、こういう方が多いと思います。どのソフトもファイル形式 - PSD での保存/読込が行えますんで、PS以外のソフトで描いてもPSで処理出来ますし、PS主体で描いていても他のソフトを併用出来るとゆー。あって困るものじゃ無いです。常にadobe贔屓めいた事ばっかり書いてますが、私 Photoshop押しではなく、あくまで Elements8.0押しなだけなんで、ご了承下さい。
めんどくさかったので、細かいトコは放置です |
- ラフ&下書き
- グレーで陰影出し(いきなり色を使って陰影描くのは面倒なので)
- 新規レイヤ、カラーモード(明暗モード)で色乗せ
- レイヤー結合、色調補正
- 被写体はレイヤー1枚で色を拾いながら/作りながらゴチャゴチャ適当に描く。使うブラシは初期設定の円ブラシ(クッキリ色乗せ)/ソフトエアーブラシ(ボンヤリ色乗せ)でした。ペンタブの筆圧検知が厄介で、私の筆圧ってすげぇ軽くて圧が出せないんです。それでベッタリな円ブラシがメインでした。
- ソフト系のブラシで背景に合いそうな色をボワーっと塗る
- 妙な特殊ブラシ(散布)で何か分らないけど何となく何かに見えるものを適当に描く
- 適当な何かをレイヤー分けして覆い焼きとかにしてみる。それをフィルターでボカシてみたりする
- 被写体の周りに周辺環境光をレイヤー(覆い焼きとかスクリーンで)描いてみる
- 何となくおkなら、見えているレイヤーを新規レイヤーに統合する(Shift+Ctrl+Alt+E)
- トーンカーブとか、調整レイヤー、クイック編集モードを使ったりして、誤魔化して終わり
ホントすんませんでしたw
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