"更新"はとても大事な行動行為で、主旨や運営の人柄にも及ぶ行動表示です。
それなりに更新があれば、運営者が生きている証明になる。大方は「きっと相変わらず生きているのだろう」で済むし、そもそもこんな心配は余所にして、検索に挙がってきた記事内容だけを重宝する、この繰り返しではあります。
手軽な twitter 上の発言は、これが継続する限り、今後もココに月間で纏めるのですが、RTを含めて掲載すると、これが中々見映えの良い物で、他者の褌を履かせて貰うのはラクだと実感しています。RTした発信内容は、的確な意見や画像があり、開放的であり日本語での運用に適合した、このミニSNSの浸透で本当に様々な方々の意見を「webに貼り付ける」という行為で拝借出来る。これは本当に有り難く、凄い事だと思います。
以前は、少し気になった事柄を初心者目線で探っていく 行為そのものを記事(ネタ)にしましたが、最近では肝心な「気になる」気分に中々ならない。関心が極端に減った様です。他人事のような言い分ですが自分の事ですね。「有ればいいな」と思った事を記事にしてみましたが、今では まとめサイト と云うものが充実しており、URLを貼り付けて誘導してしまえば済みます。大勢の誰かの発言を纏めて面白く採り上げる、こう云った編集行為の巧さ(重要度)も情報社会上の貢献になりますから、本当に有り難い事です。
有り難い事が増えてしまったので、自分から特に何か隙間を狙ったような事はしなくなった、こういう理由だと思います。それと、英語字幕翻訳など、かなり時間が掛かる暇つぶし的趣味行為や、実は、、、、一般には紹介できないモノなんかにハマってるので、ココでの更新間隔や量が減った訳です。掲載したい対象毎に的確なサイトがあり分散するからこそ、ホームとしてBLogがある訳ですが、それでもココに集中させられないモノもありますがなw
それにしても本当に全体的に見て、意見や情報の質が上がったと思います。でも、発言の土台である肝心な発言者の人格は後回しにして発言の質だけを抽出する事だけになっている、のかも知れません。個人でもネット上では公共公人格として見られてしまう点も面白いと思います。また反面、公人格としての扱いから逃れる層もいらっしゃいまして、ヒッソリと現実味のあるコミューンを構築していたり、皆さん相変わらずお元気です。
30代後半の、何かにつけて言ってしまいたい気分も随分収まりましたので、今後は点々とした心持ちでココを続けていけたら、と思っておりまふ。
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