Gimp の公式ガイドにもあるが、
印刷が最終目的なら Photoshop を使用してくれとある。そもそも Photoshop は、印刷変換プログラムを開発したアドビの買収計画の一環であり、そうして現代データ印刷業界に君臨するソフトの頂点にあるのだから。
フリーソフトの性質上、且つ開発設計前提ではない Gimp だが、多数有志が提供してくれる付加機能のお陰で業務ソフトに迫る機能を有することができる。印刷用の CMYK データ変換プラグインがあったので入れてみた。
2013年現在 、CMYKプラグインは separate+ を指す、これ以外は現行バージョン 2.8.*
には不適格だそうな。導入に関しては色々ご説明あるけれど、windows7/64bit への導入は二手間必要だ。一番分かり易い説明があったのは以下のブログさん↓
「Windows7 (64bit) のGIMP 2.8 で Separate+ を使えるようにする」
ちょっと、やったこと/思うこと~ハナログさん
http://hanagurotanuki.blogspot.jp/2012/10/windows764bitgimp28separate.html
完璧な導入説明です。
カンタンに書くと ダウンロード(SourceForge.jp)リリース一覧ページ から最新リリース版を各種DL/解凍、以下.exe&.dll を確認して
- icc_colorspace.exe
- separate.exe
- separate_import.exe
- libtiff3.dll
検索で挙がってくる「GIMPでCMYK」に関連する記述、または開発者さんがまとめたtoggeter がありますが、余談が多く要点が散らかっている。
separate+ をWindows7 (64bit)に導入する場合は上記ブロガーさんの記事だけを参考にドウゾ
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